六国峠ハイキングコース踏破 (2006/7/30)

円海山・大丸山マップにあるハイキングコース走破を目指して今日も出発。
今日は湿度があんまり高くない上に気温もそれなりで、風が結構あったので涼しい感じ。除湿をかけて出発時点ではこんな感じ。 1週間ほど前に充電したTH-3Kが問題なく使えた。これまでは、いくら充電しても使おうと思った時にはダメだったんだが。 24時間充電で大丈夫だったのか、充電してから1週間だったから大丈夫だったのか。
だいぶ頭がややこしくなっていたのでまずは床屋。待ち時間の暇潰しのために査読論文を持っていこうかと思ったが、山道に持ち込むのは… と思って、X-airを持っていってうたわれるものらじおの第4話を部屋を出たところから聞き始め。が、幸いにして待ち時間ゼロだった。
んでミニストップに寄って、昼飯用におにぎり×2と、500mlペットボトルお茶を購入。また、山道でエネルギーが切れた時対策に菓子パンも購入。んで、今日はうちわを忘れたのはともかく、ハンカチを忘れていたのに気が付き、やっぱり忘れものがなくならないことを再確認。
今日は浅間塚広場方面から山に入ろうと思い、来た道を戻りかけたがどうせなら自然に近い方がいいかなと思い宮川沿いを遡る。こんなでかい鯉がいるのか。
緋鯉もいるのね。
中洲橋。
蝉。撮った私自身、どこにいるのか見つけるのに10秒以上かかった。 ^^;
手子神社。
結構古いんだ。というか、この辺だと瀬戸神社が元なんだな。場所は知っているが、まだいったことないので今度瀬戸神社にも行ってみよう。
小さな魚多数。
橋から餌をやっている人がいたので、いっぱい集まってきた鯉。
「釜利谷小川アメニティ」なんてのもあるのか。
釜利谷小川アメニティの最下流。
途中はこんな感じ。この辺のアメニティと称するのと大体同じ感じだな。
開始地点かと思った。
ここから入ったのが吹き出していたらしい。この辺で床屋を出ていてから続きを聞いていた「うたわれるものらじお」を聞き終った。
今度こそ流れ始め。途中「しおからとんぼ」とかいたので撮りたかったんだけど、丁度とまっていて撮れそうな時にデジカメを出して撮れるまで待っているといなくなるの繰り返しで撮れなかった。残念。
釜利谷柿の木公園。川の流れ出しのちょっと先にあった。
だいぶ目的の山道への入口から外れてた気がするが、「広域避難場所: 金沢自然公園」との看板があったので、そっちが正解かと思って、その方向に行ってみる。
釜利谷西雨水調整池。なんか、スゲー感じ。相当貯められそうだ。
西小学校前バス停。どうもやっぱり行き過ぎていたようだ。この辺からも山に入る道はあるようだけど、せっかくここまで来たのでもうちょっと先に行くことにする。
野村住宅センターバス停。
関ヶ谷バス停。さて、この辺に入口があると思うんだけど、どこだろう。
この辺から下りなんだよな。せっかく上ったので下りたくないなぁ。
東京ガス、釜利谷団地製圧器室。
このガス設備の横の道がそれっぽいかな。
釜利谷緑地、だったかな？
なんか普通の児童遊園っぽいぞ。
案内図。金沢自然公園とか書いてあるのでそれほどは外していないようだ。
なんかこんな感じの上り坂がこの緑地に入ったところにもあったんだよな。地図にある道の角度からして実はここからはいるのが正解？
ここから上がってくればよかったようだ。
横浜横須賀道路をくぐるトンネル。
トンネルをくぐった後はスゲー階段。ということで、振り向くといい感じの景色。
相武隊道の上の方へと思われる別れ道。だいぶ放置されているようなので、行ったらどこにつくんだろうかとかなり不安な感じ。もちろん、こっちに行くと山を出てしまうと思われるので行ってないけど。
階段をほぼ上り切った辺りから振り向いた眺め。朝比奈インターの料金所が見える。
いきなり地図にない別れ道。どっちが正解？結局左行きかけて違う気がして右に行ったんだったかな。
また、地図にない別れ道。右の方もちゃんと階段とか整備されているけど、もうここまで上って下りるのもなぁと思って左に行ってみた。
また地図にない別れ道。
しかし今度はちゃんと巡視路の説明が書いてあって助かった。ハイキングコースと巡視路はちゃんと区別できるような案内をどこにでもつけて欲しいなぁ。
G18。
市境広場。ようやくハイキングコースの本道に入った。ここまで分かり難過ぎ。んで、分岐はともかく、天園方面は行ったことあるので、横浜自然観察の森方面へ。
また何か分岐っぽいところ。さすがに右は違いそうなので行ってないけど案内をもうちょっと充実してもらうと嬉しい。
G17。コナラの道18でもある。悩んだ末に上郷の方はまた今度ということにする。
コナラの道17。
コナラの森。また、なんかこっちにも行けそうな感じの道があるし。
コナラの道16。
横浜自然観察の森の地図。
コナラの道15。
ここに来るまでの道にも結構ぬかるみがあったな。 2～3日、雨は降ってなかったけど。おそらくこのハイキングコースの下は硬い岩盤でその上にちょっと腐葉土があるとかそういう感じで、水捌けが悪いんだろうな。
コナラの道14。
コナラの道13。
G16。ここからビートルズトレイルの方は通ったことがあるはずなので、文庫方面へ。
せっかくなので関谷奥見晴台へ。
お。こんなところにもリスが出るのね。リスの目も光るのか。
H7。
ここは、ちゃんと見晴らしがいいようだ。
六国峠ハイキングコースに戻る。
分岐の案内が壊れたままなのか？
と、思ったらちゃんとG15との案内はあった。
G14。
なんか鉄塔があった。
わざわざハイキングコースのためだけにこんな橋まで作ってくれるんだ。
結構橋からの眺めもいいかも。
G13。反射して読めん。しかし、こういう状況でも人間の目にはちゃんと見えるということを考えると人間の目は素晴らしいなぁ。
んで、どっちいったらいいんだ、とちょっと悩んで少しいったら案内があった。
さらにもうちょっといったら、また案内があった。この辺は親切エリアの様だ。
うわー、結構上るんだな。
G12。まだ体力が残っていて、暗くもなっていないので、瀬上方面へ。
H2。前回はこの後、デジカメの電池が切れたのだった。
ひょうたん池の実験。これが終らないとここから大丸山へのハイキングコースは通行止のままなのか？
H4。うわ。こんな池の中に隠してあったのか。
ひょうたん池。
H3。清戸の広場。ここまでかなり上りで疲れたので。ちょっと休憩。
H1。
いつ来ても「何じゃここ」と思う、A9直前のビートルズトレイルへのショートカットの分岐。
A9。
ひょうたん池周辺の通行禁止道路を書いてある案内版。
巡視路の分岐。ここまでちゃんと書いてあると親切で有難い。
A7。前回はここを左にいったような気がするので、ここからがまた新たに通るところ。とはいえホンのちょっと。
A6。
また、謎の分岐。
うわ。すごい谷だな。
A5。
湧き水。山道を上っていたら水が流れていたので追っていったらここから湧いていた。
A4。見覚えがあるかと思ったら、確かにここからは以前通ったところだ。
A3。
A2。いっしんどう広場。
C3。
C2。ここからまた未踏ルート。
目的地が笹下川源流とはいえ、だいぶ下がるな。
「うばのふところ広場」にあった氷取沢市民の森案内図。こんな釣り橋みたいなのあったっけ？
B9。あれ？「うばのふところ広場」を通らずに通る道もあったのか？気がつかなかった。
B6。
B5。時間も時間だから、そろそろ山から出た方が安全かなぁと思いつつ、まだ明るいような気もするし、体力ももっているので「なばな休息所」方面へ。
まだ「氷取沢小川アメニティ」には入れないらしい。
B4。
そういえば、川の源流の高速道路方面は行ったことなかった気がするのでそっちへ。
「釜利谷1」ってどういう意味だろう。とりあえずここが川が出てくるコンクリの穴。
遊水池方面のトンネル。
遊水池で唯一水が確認できたところ。下水にしか見えない。
こっちも行けるの？
遊水池に来る時通ったトンネル。
遊水池から出るもう一方のトンネル。
ここからまた六国峠ハイキングコースかな？。
正解のようだ。
自然公園案内図。ハイキングコース以外にもいっぱい道がありそうで、そのうち踏破を狙ってもいいかも知れない。
なんかこの「しだの谷」ってどうも通った覚えないぞ。と、思いつつなんかこの分岐しまくる橋もどきの道を通ってようやく終了。
G9かな？
G8。
当初、山に入ろうと思っていた道を逆方向へ。
これ、見覚えあるな。普通に釜利谷道路の動物園の入口から入った時にでも通ったんだったっけ？
浅間塚広場。
やっぱ富士山関係か。
んで、スゲー下りを通って、おい、ここ通るのか？振り返っての撮影なので右ですよ。
んで、普通の道に出たところでの振り返り。ここに来たとしても絶対に右が正解とは思えんな。逆から来てよかったかも。
これは何？
北谷町内会館。なんかこの辺の家の表札を見ると「青木」さんばっかりだった。
車道から山に入るのだとするとここを右に。絶対に行きつけなかった気がする。とりあえず川沿いを行けばとはアドバイス出来るけど。
北谷バス停。
疲れたのでセブンイレブンでかき氷を購入。この辺のなんとかアメニティのベンチで食べる。
バスに乗って帰ろうかと思ったけどバス停位置を勘違いして、面倒になってきて結局歩いて帰宅。んで、部屋前の温度計はこんな感じ。
んで部屋はこんな感じ。やっぱり暑いぞ。
なんかそろそろ記録をつけていないと、どこを通ったことあるかとか分からなくなりつつあるな。特に、細かい分岐とか回り道とか。ということで、記録しておこう。

今月の日記に戻る