自然観察センター迷路 (2006/8/10)
- 円海山・大丸山マップにあるハイキングコース走破を目指して今日も出発。
- 今日は汗拭きタオルをもっていく。
あ、X-airを忘れた。
まぁいいか。
山の中では聞いていると何かの時に行動が遅れるかもしれないので聞かないし。
そういえば、うちわも忘れた。
前回の教訓から山にはいるまでは結構陽が出ているということもあるので、帽子は被っていく。
- 途中のコンビニで500ml PET bottle×2を購入。
前回は、500mlで足りなかったので。
んで、まずはおやつ(昼ご飯?)に買ったお握りを食べる。
あと、軽食用にクリームパンも購入。
- 途中に赤坂の方に用事があって、そっちから下りていったので、釜利谷西小の方の入口の方に向かうことにする。
途中、宮が谷から朝比奈の方に行くと妙にこういうのが道端に多いんだよな。
なんだろうか。
- 動物園円沿いを歩いていく。
- このバス道路沿いの北側って公園になっていたのか。
車道の方は何度も通ったことあるんだが、全然気がつかなかった。
- こっちにも動物園の入口があるのか。
確かにこの「円海山・大丸山マップ」にも「夏山ゲート」と書いてあるな。
- そういえばここを振り返ったところは夜景が奇麗なポイントだった気がする。
- 前回チャンととれずに悔しかった蝉。
今回はバッチし。
- 北の門公園。
- あ、この公園、前回南の方を通った南丸公園に繋がる釜利谷緑道の反対側なのね。
- 緑道自体はこんな感じ。
- G13, G14へ向かうと思われる階段。
- アゲハ蝶?
- 釜利谷西小裏からG15への道。
- 階段の途中に百合がさいていた。
- 階段を振り返るとこんな感じ。
- 横横。
この表示版が出ているところの横なんだな。
- 階段が段々未整備な感じ。
あんまり人が通っていないんだろうな。
- ようやくG15。
- 六国峠ハイキングコースから「関谷奥見晴台」への分岐。
- G16の方へ向かう途中、木が倒れていて通るのが大変だった。
昨日の台風で倒れたのだろうか。
- G16のちょっと手前から「関谷奥見晴台」へ。
- H7。
- やっぱりここからの眺めはよい。
まだ山に入ってそれほどは経っていないが、ちょっとここで休憩してクリームパンを食べる。
もちろん、飲物は随時。
- おや?
独立して積乱雲が出来つつあるのか?
- ビートルズトレイルに合流。
- ここは「コナラの道12」でもあるらしい。
- 案内図。
- とりあえず自然観察センター方面へ。
- すぐコナラの道11。
- 円海山・大丸山マップ通りオートバイ避けがあった。
- コナラの道10。
- コナラの道8。
あれ?
9を見落としたのか、それとも並んでいないのか?
- コナラの道7。
- コナラの道6、かつ、ミズキの道6。
- ノギクの広場への別れ道。
- コナラの道5、かつ、ミズキの道5、かつウグイスの道5。
- なんだか自然観察の森関係の別れ道がいっぱいあって分からん。
- しおから蜻蛉。
- コナラの道4、かつ、ミズキの道4、かつウグイスの道4。
- 拡大したトンボも撮れた。
- ヘイケボタルの湿地というらしい。
上郷への川の源流かいな?
- わざわざそうなるように作ってあるのか。
なんだかなぁ。
- A12の分岐。
なんか、説明文が賑やか。
- A12。
- さぁここから迷い始め。
- 自然観察関係の道はここから始まっているらしい。
- どっちが正解?
- 自然観察センター。
とりあえずここまではいいようだ。
- こっちかな?
- この分岐の向うの広場は通った気がするぞ。
- いろんな道の1で、いいのか?
- たんぽぽ以外の2に来た。
- なんかまた戻ってきている気がする。
- ここも見覚えがあるぞ。
- タンポポの道も終り?
- 私はどこにいるの?
- ここはどこ?
- タンポポの道2。
- ここも来た気がするぞ。
- やっぱり横浜霊園方面でよいのか?
横浜霊園前バス停方面と混同して混乱していたようだ。
- コナラの道21。
- コナラの道20。
- コナラの道19。
- やっとG17についた。
- G18。
- この市民広場でどっちに行くか考えて、相武隊道の上の方への道はどこから入ったらいいか謎なので、山から出るのであれば行けるかと思って釜利谷町方面へ。
- この岩が削られたような道は、自然に削られたところか、人間が削ったとところか。
- ここで左に行くと以前上ってきた「みずき町」の方だ。
今回は右へ。
- やっぱ予想通りというかあんまり整備されていないな。
- 本当にしばらく誰も通っていない様で、蜘蛛の巣だらけ。
飲み終ったペットボトルを使って排除しながら進んでいったが、この様子を見てさらに行くことを断念。
あとどれくらい行けばマトモなところに出るのか読み切れず、また戻ることになると大変なので。
どっかでそれなりに長い木の枝とか落ちているのを蜘蛛の巣払い用に拾っておけばよかった。
というか、ここ次回チャレンジするのは冬にしよう。
ちょっと叢と蜘蛛の巣の二重攻撃は耐えられない。
- この断念ポイントからはなんか工場っぽいのが見えた。
- 開けていて眺めはいいんだけど、いったいここはどこ?
- んで、結局市民広場に戻って休憩。
今日は平日なのに結構途中でもすれ違う人がいて、よかった。
んで、そこにいたおじさんと雑談したのち、天園の方のまだいっていない道を目指す。
- こういうのも自然が削ったのかなぁ?
- 木の合間から見える横浜霊園。
- 鎌倉霊園への分岐。
今度こっちにいってみよう。
- こんな地図があった。
- 天園茶屋への分岐。
- ここでなんかデジカメのスイッチが入らなくなった。
まぁ電池切れかな。
これまでは「要電池交換」と表示されて、強制的に切られるパターンしか経験していなかったが。
- んで、分岐で悩んだ末、鎌倉宮方面への道を選ぶ。
- あ、なんかここ来たことあるぞ。
以前、遭難を覚悟した道だな。
ということは、あの茶屋が実は天園なのか?
うーん。
もっと先かと思った。
- と、いってもまたこの急な坂を戻る気もないので諦めて下りてゆく。
- 民家に出た。
やっぱり明るいうちに山を出るべきだ。
- なんか浴衣の人がいるぞ。
今日はもしかして鎌倉花火?
- どうも花火ということで正解のようだ。
バスに乗って帰ることはもう決めていたのだが、バスが来るまでバス停で待つのもナンなので、ちょうどいいタイミングを考えて歩いていたら結局鎌倉駅までいってしまった。
しかし、すごい人出だ。
- 八景行きのバスに乗る。
疲れていたのに結構混んでいて座れなかった。
せっかくなので、朝比奈峠の辺りの自然を楽しむことにする。
- BOOK OFFが目に入り、そういえばまとめ買いをしようと思っている本が見つかるかもと思って「大道中前」バス停で下車。
結局、本じゃなくてCDを買った。
第1巻だけはあったんだが。
- もう一つ、八景のBOOK OFFにも寄ろうかと思って歩いていく。
うわ。
自転車に乗りながら2つの携帯電話を操作している学生がいるぞ。
スゲー。
- 結構距離あるな。
今地図で確認したら2kmぐらいはあった。
んで、しかも侍従川の方に曲がって歩いた方が若干距離が短かかったようだ。
- BOOK OFF八景店でも残念ながら求める本は見つからず。
いや、
文庫までバスに乗ろうかとも思ったが、結局歩くことにした。
- せっかくなので途中の古本市場にも寄る。
ここでも探している本の第1巻だけはあったんだが買わなかった。
- 途中、結構花火の爆発音が聞こえた。
鎌倉のが聞こえているのかなぁ。
とすると山越えで聞こえるなんてスゴイなぁ。
しかし、あちこちに反射しているようで同じ音が時間差で何回も聞こえるのは変な感じ。
- 文庫駅到着。
残念ながら寮へのバスは出たばっかりで15分ほど待ち。
19時台の発車時間は0, 0, 17, 37, 40, 57。
バス停についたのは41分だった。
しかし、もうちょっと発車間隔を揃えてくれないのかなぁ。
- バスを待つ間暇なので、近所のスーパーで休憩。
フルーツジュースを飲む。
- んで、帰寮。
今日は、あんまり新しい道は通れなかったな。
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