関ヶ谷市民の森への道 (2006/11/3)
- 円海山・大丸山マップにあるハイキングコース踏破を目指して今日も出発。
- 最近、だいぶ日が短くなってきたんで、早めに出たかったのだがHD障害とかで出遅れた。
んで、まずは昼ご飯調達ということで近所のコンビニに。
- 能見台六丁目バス停。
- んで、さっき買った昼ご飯を食べながら氷取沢小川アメニティ方面へ。
ということで途中の写真は無し。
途中、七曲峠からG5〜G6の間に行く道に入っていこうとする組を目撃。
あそこを使う人はゼロって訳ではないようだ。
- 氷取沢ゴルフ練習場の駐車場への階段。
- 前回来た時は草ぼうぼうでとても登れる感じではなかったんだが、整備されていた階段。
今度どこに通じているか登って確認してみたい。
- B1からB2へ向かうところ。
- B1。
実際にB1の標識があるのを今日初めて認識した。
- さぁ工事が終っているはずの氷取沢小川アメニティへ。
牧場横の道を左折でいいのかな。
- あれ?
まだ通行禁止場所があるのか?
- 工事が終っているはずとの期待をもとに川の方へ行ってみる。
- 右を見ると氷取沢がいい感じ。
しかし紅葉はまだかな。
- 左下に広場が見えた。
- やっぱまだ工事中か。
がっかり。
- 上流を見てみる。
どの辺が崖崩れなのかなぁ。
- 確かに地図通りコスモスが結構あるみたい。
- B5。
- 反対側もやっぱり以前と同じ状況。
- B4。
- 氷取沢小川アメニティの下流を望む。
どこに崖崩れがあるのかなぁ。
- 遊水池を通って、地図に無い例の道を通ってビートルズトレイル方面へ行く。
休日ということでここまでは非常に多くの人とすれ違ったけど、さすがに地図に無いところだからか、ここはひと組としかすれ違わなかった。
んでH1。
- A9の手前でショートカットしてビートルズトレイルへ。
おや?
この矢印は?
うーん。
この辺は鎌倉アルプスというのか?
ちょっと「アルプス」というにはなんだかなぁと思うけど。
個人的には冗談じみて「横浜の山岳地帯」なんて言ったりするけど「アルプス」は行き過ぎのような気がするなぁ。
んで「ラン」ということはここを集団で走るんだろうか。
狭いところも多いので、ちょっと迷惑だなぁ。
普段でも走っている人がいると結構気を使うのに…
- A9→A10の間の見晴らしのいいところ。
実際に見てもちょっと今日は湿度が高いのかイマイチで白い感じだった。
- おや。
「ラン」も大丸山に登るんですか?
今日の予定行程では途中にあんまり見晴らしのいいところがなさそうなので、せっかくなので大丸山に登ることにしてみる。
- なんか白い花。
- 「ラン」は頂上で折り返しですか。
- 八景島が見えているのかな。
- 右を見た。
尾根道が六国峠ハイキングコースかな?
- H6。
ここで休憩。
烏龍茶を飲む。
- A11。
- A12の先。
- A12で右折。
もう一つ手前の道で右に曲がることも出来たが距離が短そう、かつ坂が緩い道を選んだ。
しかし、ここから行くと以前変な人に遭遇した場所を通ることになるんだよな。
- 幸いにして誰にもすれ違わずに舗装道路にはいる。
んで、右には案内板で説明のある断層。
- もうちょっと先のこれも断層かな?
- この道の左に広場があることは認識していた。
さらにここは「ミズスマシの池」という名前がついていたのか。
- 鴨みたいなのがいた。
- 自然の池かと思ったら人工的なものでせき止められていた。
- 自然観察の森から出る。
- 工事中で通れない場所を除いてここが最後まで地図上で通ったことが無い道。
ということで、円海山・大丸山マップの灰色を除く道をすべて踏破!
- 上郷バス停。
- 距離は長くなるがひよって坂が緩い道を選んで山に戻る。
- 上郷森の家から10メートルぐらい登ったところからの左の景色。
ちょっと紅葉もあるかな。
尾根の右の方で木が抜けているところは関谷奥見晴台かなぁ。
- 右にちょうど森が切れて横浜霊園がよく見える場所があった。
- 通ったことある道ばかりだと面白くないのでピクニック広場へ行ってみる。
- うさぎなんかいるのか?
広場を歩き回ったけどリスがいたぐらいだった。
- なんかくさむらが動いたので見たらバッタだった。
- また大通りに戻る。
- 自然観察センター横を通り抜けてビートルズトレイルに。
- G17。
ここから六国峠ハイキングコース。
- G18市境広場。
矢印は鎌倉方面へ。
ここでまた休憩。
- 高速道路方面へ左折。
んで左にはいつ見てもどこに行くのか気になる階段。
- 以前ここを右折して、整備されていない道で苦しんだところ。
行くとしても冬になってからだな。
- あれ?
間違ったか。
いや、こっちからでも行けた気がするのでもうちょっと進む。
- さすがにこれは進むのはためらうなぁ。
記憶違いか?
諦めて戻る。
- ここを右折したくなって当然だと思うんだけどなぁ。
- 階段に入る。
- 今日のもう一つの目標でここを右に行ったらどこに出るか確かめたかったのだ。
- 10メートルも行かないうちにこれ。
ちょっと無理だ。
これだと、整備されない限り冬になってもダメな気がする。
あきらめて戻る。
- 釜利谷緑道を出る。
ここから普通のアスファルト道路。
- 月が出ていた。
- 柿がなっている家があった。
烏の模型?
渋柿じゃないのかなぁ。
甘いんだったら何で取って食べないんだろう。
もしかして鳥は渋みを感じないんだろうか。
- 関ヶ谷バス停。
この辺に関ヶ谷市民の森があるはずなので探索。
ちょうど、関東学院大で何かの展示会をやっているようで道を通った姉さんに「展示会ですか?」と聞かれたので地元のことを知っているかと思って「関ヶ谷市民の森はどちらでしょう?」と聞いたけど、イマイチ分かってないようだった。
しかし、親切にも携帯電話で知ってそうな人に尋ねてくれた。
が、交番の場所を教えてくれただけだった。
もちろん感謝の意を示して、それから宮が谷方面へ歩く。
- 釜利谷消防署前交差点。
ここで記憶(勘)を頼りに右折してみる。
- しばらく行ったら左に案内。
正解でちょっと嬉しい。
- しかしこんな案内が続いているので関東学院大の敷地なのかも。
- 階段をどんどん下る。
- 広場に出た。
左を見ると川が流れているようだ。
- 登ってみたらせき止められた池があって行き止まり。
- 左に登る道と別れ道。
ちょっと登って右に行く。
- 追越広場にあった関ヶ谷市民の森の地図。
関ヶ谷市民の森はあんまり大きくないけど、一回では、同じところを通らない限り踏破できないようだ。
ここまでは「こもれびの道」を通ってきたようだ。
ここから「おいこし坂」を通って「たけのこの道」へ。
- 追越広場からの眺め。
- 左が「すぎこだちの道」。
でも右の「おいこし坂」へ。
- なんでこんなところにサトイモ?
野性ってことはないよなぁ。
だれかが植えたんだよなぁ。
- 山の手入口。
- もうちょっと先にも案内。
- どこに出るのかともうちょっと歩いていたら釜利谷小川アメニティ。
ここは前に通ったことあるぞ。
ということで下流へ。
- 宮下橋交差点。
ここで川沿いの道を通るのをやめる。
- 釜利谷交番前交差点。
ここままどっかの食堂に行くには早い時間だよなぁ。
ということで何か買っていくことを考えたけど、暖かいのだと冷めてまずくなりそうなので、ちょっと歩くが文庫駅方面へ。
- 赤坂バス停。
市営バスが通らなくなって京急onlyの新しいのに変わっていた。
- んで夕飯と明日の朝飯を購入してバスに乗って帰る。
- 恒例の地図Zによる今日の通った道。
山の中はよく分からないので「そんな感じ」という行程。
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