といっても、今までコツコツやってきたことはわざわざ思い出して書く気はほとんどないので、日記頁の方にいろいろ書き散らかしているのをGoogleとかで検索して調べるのがよいでしょう。 新たにしたことはなるべくここに自分の備忘録として書き留めていく予定ですけど。
ということでここに書いてあることは無保証です。 もちろん嘘を書くつもりはないですけど、全く同じ構成でもうまく行くかどうかは全く不明です。 最悪、利用機器が壊れてもしりません。 全部自己責任で情報をお使い下さい。
device pcmで十分じゃないのかなと、思っていたら5.3Rからちょっと変わっていた。
/sys/conf/NOTESのsnd_で始まるのを検索して、自分のところにあったのを探すのから始める。
どれかよく分からない場合は「pciconf -vl」で、それっぽいのを探す。
多分
class = multimedia
subclass = audio
となっているのが正解。
で、その情報を元にdevice sound # sound: The generic sound driver. device snd_ich # Intel ICH PCI and some more audio controllers # embedded in a chipset.とか追加する。 loadable moduleでも出来るのかもしれないけど、やったことないので知らない。 「
cat /dev/sndstat」でpcm0: <Intel ICH5 (82801EB)> at io 0xffa7f800, 0xffa7f400 irq 17 bufsz 16384 (1p/1r/0v channels duplex default)とか出たらうまくいっているのでしょう。
mpg123 -v *」とかすれば十分。
cdda2mp3.gogo」一発でOK。
ただ、最後のtrackを取り損なう問題があるので注意。
cdrtools中のcdda2wavの別名のlist_audio_tracksの些細なbugの問題。
ちょっとパッチを作ってみた。
ports/sysutils/cdrtools/filesディレクトリにおけばOk。
作者と、portsのメンテナに修正法をemailでずいぶん前に送ったけど反応無しなのが悲しい。
次の問題が今の所未解決。
cdda2mp3.gogo出来ていない。
/etc/devfs.confか/etc/fbtabを書けばいいんだろうと推測しているけどあんまり機会がないので、根本解決せずoperator groupに入ってしまった。
^^;
aviplayを使うこともあるけど、大抵はmplayerを使う。
portsで自動的に入っているのを調べてそれを組み込むとかなっている部分もあるのでMakefileに書いてあるPORTSDIRを検索して、それを事前に入れておくと吉。
使ったことがあるキーボード操作は次のとおり:
起動時optionで指定したことあるのは次のとおり:
既知の問題点:
mplayer-gtk-esound-0.99.7では、/etc/make.confで、CPUTYPE=p4としているとalignmentが合わないcodeを出すみたいでmencoderでcore dumpすることがある。
/etc/devfs.confに
link acd0 dvd
とか書いておくといいかも。
反映するには「sh /etc/rc.d/devfs restart」。
とりあえずDVDの色々な操作を含めて見るのはogleで出来る。
いわゆる動画ファイルに落すには
mplayer附属のmencoderを使って
mencoder dvd:// -chapter 1-1 -o 1-01.avi -oac mp3lame -lameopts cbr:preset=128 -ovc lavc -lavcopts vcodec=mpeg4:vhq:vbitrate=1536
というところか。
数字とかはmencoderのonline manualを見て、最適なのを選ぶべし。
動きが激しいとか流れる画面が時々混じるとかの偏った映像の場合は2 passにするのがいいかも:
とりあえず現在はこの録画予約script tvrecをcronから起動して使っている。
時々手を入れていっているんだけど、なかなか満足する出来にならんなぁ。
ということで、内蔵電源の余裕もないということからK3500TEAに細工をして使ってます。 case内の基盤にもともとついている短いATA cableを外して、通常のATA cableに差し替え、 電源cableは延長cableを買ってきて使ってます。
ATA cableは外し難いので、ねじりっこをつけてます。 外しやすいATA cableないかなぁ。
これで今のところIEEE1394接続でそれなりに快調に動いてます。
但し、数時間以上の長時間利用をすると暴走して挙動不審になりOS道連れの再起動になった経験あり。
1度はfsckで直らないほど中身が壊れたことも。
週に一回、一回1時間程度、最大でも連続6時間の利用で、半年ぐらいの運用ではHDの中身を論理破壊したことはありません。