/varがだいぶ空いたので、ja-openoffice-1.1,1のmakeに再挑戦。
順調に進んでいたようだが「make>make.log」とした関係上、途中でtty入力を要求されて止まっていた。
こんなでかいもん途中で入力を要求して欲しくないぞ。
10/23 51ホスト 140回(13:56以降), 10/24 209ホスト 614回, 10/25 137ホスト 383回, 10/26 141ホスト 397回, 10/27 142ホスト 350回, 10/28 768ホスト 3024回 (22:00まで)なんか、またwormとか出たかな。
cmpすると全く同じバイナリだった。
不安定で読み損なったとかいう問題ではなかったようだ。
/stand/sysinstall
→Configure
→fdisk
???
なぜda0が3つも選べる?
なんか危険だ。
「camcontrol devlist」では大丈夫なんだが。
悩むの止めてとりあえず最初の出てくるda0相手に作業するか。
fwcontrol -r」をいろんなタイミングで数十回連発するがチャンと見えている。
fwcontrol -R」すると(EAGAIN)の連続。
うーむ。
ちょっと悩んだ末に、チャンネル変更をするとうまくいった。
単に変なチャンネルに設定されていたのかもしれない。
mencoderに「MPEG-PS file format detected」とかいわれることが増えた。
頭を落せばいいので今までは手動でやってきたけどなんか面倒になってきた。
自動化も課題だな。
portupgradeの後遺症か、直接画面にDMA転送するソフトを使うと画面が乱れることが起きるようになってしまった。
まぁ大した問題じゃないからいいんだけど。
graphics card×2, 60GB HD×2, 電源, CPU fan+cooler, MB現在使っているP4 2.8GHz PCと比べたら故障頻度はどうなのかな。 2004年2月〜10月:
160GB HD, 電源×2, CD-RW+DVD driveまぁまだあと数年は見ないと壊れ易いのか結論は出せないな。
list_audio_tracksを直してcdda2mp3.gogoしてみる。
うぉー速い。
はいいんだけどなんか聞いていると結構音飛びがある気がする。
bus負荷が高い時に読んだからか、それともそもそもCDとかが逝っちゃっているのか。
あとでやり直してみるか。
portupgradeがgccのbugで失敗していたので、/etc/make.confの「CPUTYPE=p4」をコメントアウトしてmakeしなおしていたら/varが溢れて止まってしまった。
調べるとaccounting情報がいっぱいになっていた。
まぁ確かに大量にコマンドが起動されたとは思うけどそれくらいでなぁ。
portupgradeしまくったのは大体終った。
いくつか自動で出来なかったのを手動でmake中。
umountしていなかったようで「mount -r」ならmount出来るけど、実際の速度を計るために書き込み実験をするにはこのままじゃダメっぽい。
fsck -yしてみる。
「tail -f /var/log/messages」しているんだけど
em0: watchdog timeout -- resetting
とかでて、また固まったかとドキドキ。
大丈夫だったけど。
iostat 1」を見ているとほぼ1MB/sは出ているみたいだけど。
repeat 3 dd if=/dev/zero of=32m bs=1m count=32」とした時の平均は1.1MB/sぐらいかな。
読む方はcacheが効いちゃうからなぁ。
どうしようか。
計るのはまぁいいか。
WARNING: /ad1 was not properly dismounted
がーん。
こいつもかい。
そういえば、そりゃそうか。
reset繰り返していた時のHDだもんなぁ。
あれ?
でもとりあえずmountは許してくれるのね。
とはいえ気持ち悪いし、まぁあとread onlyという方法もなくはないけど「fsck -y」しますか。
今度は空じゃないから時間かかるんだろうなぁ。
と、思ったら3分半で終った。
fsckのかかる時間は何に依存するのかよく分からん。
Fatal trap 12: page fault while in kernel mode
よし(?)。
んで、diskを数分かいていて1分ぐらい待ってもresetかからないのでresetボタンを押す。Oct 24 15:19:44 flu savecore: reboot after panic: page fault Oct 24 15:19:44 flu savecore: no dump, not enough free space on device (65172 available, need 1555646) Oct 24 15:19:44 flu savecore: unsaved dumps found but not savedがーん。 しまった。 defaultのままだと
/var/crashということで/varにはそんなに空きが無いのだった。
rc.confをなおして再挑戦。
ただfsckの途中で止めるのも嫌なので、しばらく待つ。
あとイマイチ意味分かっていないけど「sysctl debug.trace_on_panic=1」もしておく。
んで、さっきはXが立っている時でさっぱり状況不明だったので、今度はttyv0が行きている状態でで実験。
fwcontrol -r」を数回連発して…
やっとpanicした。
んで「db>」に対してtraceして、panicしてpanicしてみて、ようやくvmcore.0が作れた。
そいつを「dconschat -1 -M /usr/crash/vmcore.0」としてようやくlogが取れた。
portupgradeを待っていたら切りが無いな。
まだ大物のupgradeが終っていないし。
適当な所で中断してIEEE 1394 diskの実験に入ろう。
portupgradeの再開はうまくいっていなかった。
:-<
他にもSTOP signalが飛んでいるprocessがあった上に、shellがttyを見張っていたらしい。
その代わり「fwcontrol -R」のDMA overrunは全く無かったけど。
portupgradeがbus帯域を占拠しないよう、reniceしてみたけど、大物の展開とか消去とかでかなりdiskを苛めるみたいだから、やっぱり「kill -STOP」にした。
んで「(sleep 5500;kill -CONT 43410)&」とかしたけどちゃんと再開してくれるかな。
options DDB # Enable the kernel debugger.
をいれた。
/etc/rc.confに
dumpdev="/dev/ad0s1b"
をいれて「sh /etc/rc.d/dumpon start」した。
list_audio_tracksの問題もfixしたいと思って、どうせだからと思って今まで動かなくなったら嫌だと思ってしばらくほっておいたのをまとめてportupgrade。
結構、大物もversion upしているのね。
何時間かかるかなぁ。
次の録画が始まるまで終らない気がするな。
reniceで済ますか「kill -STOP」するか。
/stand/sysinstallを起動してdeviceを探しにいっていた名残かな。
fdisk + bsdlabel + newfsに挑戦。
問題無く終った。
大丈夫なのかな。
「dd if=/dev/ad1 of=/dev/null bs=1m」
とかして読んでいくと、やっぱりLBA=128辺りに問題あるみたい。
頭だけ避けたらよいのかしらん?
dd if=/dev/ad1s2 of=/dev/null bs=1m」として様子見。
150GB容量として、33MB/sということは、うーん、理想的な状態でも86分ぐらいはかかってしまうんだ。
まぁ待つか。
ddによると30.1MB/sで転送できている。
このときのMは1e6らしい。
/usr/local/etc/rc.d/apach.sh stop」しておいて。
/usr/local/etc/rc.d/apach.sh start」。
うぉー速ぇ。
mozillaも速いし、起動も速いし、なんか感激。
いや、イマドキこれが当たり前なんだけど。
んで、speaker cableも接続直した。
mixerも「mixer pcm +10」とかの相対指定が出来て嬉しい。
これは単に4Rと5Rの違いなんだけど。
find . -newer」とかで更新ファイル一覧を確認。
ktermは不要になったと思ったけど、「emacs -nw」ではなんかカーソルの動きとか変だったので、やっぱりktermは必要そうだ。
bktrよし。
GV-MVP/IDVよし。
emailも受けとれる。
crontabの方、どういう予約になっていたっけ。
/var/lost+foundがあるぞ。
2KBの中を見てもよう分からん。
消してしまえ。
httpdもメモリをそれなりにとっているのでhttpd.confいじってだいぶ弱めにした。
cdda2wavしたものって1割ぐらいはなんか失敗している気がする。
音が飛んだりとか。
まぁもう一度読めばいいんだけど。
robots.txtが無くなった途端にどんどん取っていくってmsnbotもなぁ。
まぁ別にいいんだけどさ。
device pcm0 at isa? irq 10 drq 1 flags 0x0 device sbc0 at isa? port 0x220 irq 5 drq 1 flags 0x15 device pca0 at isa? port IO_TIMER1を追加してみた。 果たして
sbc0: <ESS 688> at port 0x220-0x22f irq 5 drq 1 flags 0x15 on isa0 pcm1: <ESS 18xx DSP> on sbc0 pca0 at port 0x40 on isa0と認識された。 なんだできるみたいじゃん。 ということで「
cat /dev/sndstat」すると
pcm1: <ESS 1869 DSP> at io 0x220 irq 5 drq 1:5 bufsz 4096 (1p/1r/0v channels duplex)
と出る。
素晴らしい。
んでspeakerをつなぐとちゃんとbeep音もなっているじゃん。
で早速mpg123をインストールして実行:
/dev/dsp: Device not configured.
がーん。
で、いろいろ試しているうちにふとpcm0じゃなくてpcm1で認識されていることに気がつく。
ということで「MAKEDEV snd1」してみると…
自動的にdspのlinkがdsp1になるのね。
んで、もう一度mpg123。
音質はともかく鳴るじゃん。
やったぜ。
これで、CDの機能は復活できたか。
早速CD driveにどうでもいい音楽CDを入れて「cdcontrol i」よしよしちゃんと認識しているな。
まぁこれはpcm deviceに関係ないけど。
でドキドキしながら「cdcontrol p」やったぜ。
これで週末にアキバで買い込んだI've SoundのCDをようやく聞ける。
/home以外のところのbackupを取ってなかったからなぁ。
fsck -f」したら「159GBのファイルがあり変なので消す?」とか言われるも、とりあえずfsckできた。
fsck -f」したが、何事もなく終了。
cvsupしてportupgrade。
mencoder -o x.avi -endpos 1740 -oac copy -ovc copy monster27.avi」
といった感じで、かなり高速に出来ることが分かった。
頭を切る方も高速にする方法はないかなぁ。
Oct 12 03:34:41 flu kernel: fwohci0: IR DMA overrun (0x40008011)
UDMA100にして、ずいぶん、BUSに余裕が出てきたように思っていたけど、5GB file消しとかすると、やっぱりsyncerに苛められるようだ。
録画予約scriptの方、fwcontrolが動いていたらrmするのを止めるように改造する必要あるかなぁ。
そのうち公開してもいいかと思っているんだけど、なかなかそれなりに満足できるできにならない。
transcode -z -J videocore=rgbswap -i ../maihime02T.avi -o j -y jpg」とかすればいいわけね。
transcode -z -i monster26.avi -o x.avi -c 1-52151 -y xvid4」
最初-zを忘れて上下ひっくり返って悲しかった。
心持ち、以前よりtranscodeが速くなった気がするけどUDMA100の効果か。
だとすると嬉しい。
んで、まだ4日ほど見るのが追い付いていないんだよなぁ。
といって頑張り過ぎてstock無くなるのは困るし難しい所。
mount /mnt2/dev/ad0s1f /mnt」
「incorrect super block」
はにゃー。
4Rと5Rでfile systemが違うのかな。
それとも4.5Rと4.10Rでdevice番号が違うのかな。
いや、それはないと思うけどなぁ。
いずれにしても手持ちの機材で、現在のHDを破壊すること無く4Rでの実験をどうすればいいのか分からんぞ。
dd if=/dev/zero of=1g bs=1m count=1024」により1GBの書き込み速度を使った。
大抵は3回の平均としたが一部1回しか計っていないものもある。
結果こんな感じ。
OS ver mode master slave 4.10R UDMA33 Maxtor 4D060H3 24.4MB/s HDS722516VLAT20 31.8MB/s 4.5R BIOSDMA HDS722516VLAT20 31.8MB/s Maxtor 4D060H3 26.2MB/s 4.10R UDMA33 HDS722516VLAT20 31.9MB/s Maxtor 4D060H3 25.8MB/s 5.2.1RC UDMA33 HDS722516VLAT20 30.6MB/s HDS722516VLAT20 16.0MB/s 5.2.1R UDMA33 Maxtor 6Y160L0 30.8MB/s HDS722516VLAT20 16.1MB/s 5.2.1R UDMA100 Maxtor 6Y160L0 35.5MB/s HDS722516VLAT20 16.0MB/s Maxtor 4D060H3: 60GB, 5400rpm Maxtor 6Y160L0: 160GB, 7200rpm HDS722516VLAT20: 160GB, 7200rpmHDS722516VLAT20+HDS722516VLAT20がまずいという可能性もゼロではないけど、slaveが遅いのは5Rから入れ込まれたbugのような気がする。
/kernel text=0x28b6910 zf_read: fill error elf_loadexec: arcsw: readin failed can't load module '/kernel': input/output errorは? もう一回実験。 やっぱ同じ。 ということで、また4.10Rを立ち上げて「
cmp /dev/rfd0.1440 kern.flp」するとhard errorとかのたまうぞ。
念のためmfsroot.flpで調べると同じ。
もう一度kern.flpにddで書き出して…
書く時はerror出ないんだよなぁ。
んで、boot。
やっぱり同じ症状で起動しない。
ということで、別FDを使って、kern.flpを流し込んで起動。
やっとうまくいった。
ということで、ダメダメFDは廃棄。
んで、ダメかもしれないmfsroot.flpで実行すると、途中でエラーが出たけどなんか進んでいるな。
あ、でもダメか。
panicした。
ということで、このFDも捨てて…というかFDって分類は何?
家庭ゴミか。
楽で良かった。
で、mfsroot.flpを別FDに流し込んで最初からやり直し。
やっとうまくいってfixit.flpで計測できた。
# dd if=fixit.flp of=/dev/fd0
dd: /dev/fd0: Input/output error
あれ?
そういえばこのマシンでFDD使うの初めてだったな。
write protectも間違っていないみたいだし、なんか5Rになって使い方変わったのかな。
と、考えるの面倒なので、とりあえず4Rのマシンで書き込み。
atacontrolが入っているかどうか見たけど、どうもないみたい。
まぁdmesgがあるので、とりあえず起動状態は分かるだろうってことでいいだろう。
cd /tmp」「dmesg>x」「vi x」
ad0もad1もBIOSDMAでの認識ですか。
まぁこれでもいいか、計ってみるかと思ったけど、
どのpartitionならいじっていいかメモるの忘れてた。
もちろん、数通り試せばいいんだけどそれもなぁと思って、OSの起動し直し。
Oct 8 23:09:11 flu kernel: fwohci0: dma(1) not active
がでるんだろうか。
atacontrol mode 0 UDMA2 UDMA2」とかしてみた:
master slave
28.8MB/s(UDMA2) 15.9MB/s(UDMA2) 1GB書き込みの 3回の平均
16.0MB/s(WDMA2) 16.0MB/s(WDMA2) 1GB書き込みの 3回の平均
16.0MB/s(WDMA2) 15.9MB/s(UDMA2) 1GB書き込みの 3回の平均
5.9MB/s(PIO4) 5.9MB/s(PIO4) 1GB書き込みの 1回の平均
うーん。
これだけを見るとmasterとslaveの違いというよりは何かの上限でもあるのかなぁ。
master slave
UDMA33 36.6 66.6 on P4 2.8GHz
UDMA100 23.7 66.4 on P4EE 3.2GHz
UDMA100 18.6 17.8 on P4 3.2GHz
うーん。
一番下の例が無ければmasterとslaveの違いと言い切りたいんだが。
今までは大丈夫だった気がしたけど、そもそも時間がぶつかっていなかったかな。Oct 5 21:18:02 flu kernel: fwohci0: IR DMA overrun (0x40008011)
Oct 5 03:23:04 flu kernel: fwohci0: IR DMA overrun (0x40008011)
くらっていた。
出来たファイルのtime stampを見ると…
確かにぶつかってなくはないな。
でも、どちらかというとでかいファイルを消した後のsyncerでのbus占拠の問題が大きい気がする。
さて、どう解決しようか。
「fwcontrol -R」しているときは「killall -STOP mencoder」かけるってのも手ではあるけど、そこまでは必要ないしなぁ。
1つぐらい動いてもいいってコードは書けなくはないけど、それも面倒だしなぁ。
いつでも起きるってわけでもなさそうだし、現在、検討中のUltraATA100が何故かUltraATA33問題が解決すれば大丈夫かもしれないしで、とりあえず様子見にするか。
mplayerで見ようとすると、確率5%ぐらいで「Encrypted VOB file!」と怒られるのはなぜだろう。
といっても、最初の2 frameぐらい「dd if=input.dv of=output.dv bs=120000 skip=2」とかfwcontrolのonline manualに従って捨てれば大丈夫なんだけど。
sysctl debug.fwmem_debug=1」とかしてpreadをいくつか試したんだけどダメだった。
やっぱりIEEE1394 packetとか全然理解せずにプログラム組むには限界があるなぁ。
firewire0: split transaction timeout dst=0xffc1 tl=0 x3c state=2
fw_xfer_done: pending
とか怪しいことがあるので気になって、GV-MVP/IDVが生きているのかとちょっとGV-MVP/IDVもch替え命令を発行したら「device busy」とかいわれるので、電源off/onしたら
fwohci0: phy int
fwohci0: node_id=0x8800ffc0, gen=8, non CYCLEMASTER mode
fwohci0: txd err= 0 No stat
fw_xfer_done: pending
firewire0: 2 nodes, maxhop <= 1, cable IRM = 1
と出た後に通常のBUS resetのlogが出てGV-MVP/IDVを認識しない上に、その直後に固まってしまって、仕方なくマシンを電源off/on。
kernel: Unknown service addr 0xffff:0xf0000d00 tcode=1 src=0xffc1 data=d00
が出ないので、何かうまくいったかと思ったら、単にchannel変更が出来ていなかった。
「fwcontrol -R」はうまくいっていたのでだまされた。
GV-MVP/IDVの電源をoff/onしたらchannel変更が出来るようになって、また上記メッセージが出るようになった。
で、どうも、これってGV-MVP/IDVからの返事をちゃんと受けとらずに捨てているのが問題らしい。
確かに受けとっていないな。
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