sbp0:0:0 request timeout(cmd orb:0x47242d84) ... agent resetいかんな。 とりあえず
shutdown
して出来る限りumount
してshutdown -p
だな。
しばらく冷やして様子を見よう。
shutdown -p
してから30分以上しても落ちなかったので電源off。
fsck -y
」。
あれ?
cleanのもやっちゃうのか。
multi-user modeで立ち上げてbackground fsck
に回してもよかったな。
と、思ったら無事umount
出来たはずのfile systemに対して** Phase 5 - Check Cyl groups SUMMARY INFORMATION BAD SALVAGE? yes ALLOCATED FRAGS 57708568-57708575 MARKED FREE BLK(S) MISSING IN BIT MAPS SALVAGE? yes ALLOCATED FRAGS 66146880-66146887 MARKED FREEうーむ。
fsck -y /dev/da0s1d
」。sbp0:0:0 request timeout(cmd orb:0x43b9cc4c) ... agent resetうーむ。 またか。 一応HD case側はcableが抜けていないかとか確認したのだけど。 とりあえず1st PC→2nd PCのファイルの転送が終ったらresetかな。
shutdown
してumount -a
してreboot
。
Uptime云々が出た後、先に進まないのでreset。
reset直前にPC本体側のfirewire cableの緩みがないことを確認。
また、HD caseの方のPATA cableをHDから抜いて差し直して見た。
起動ではreboot
前に「All buffers synced.」までいったので、background fsck
は走らなかった。
fsck -y /dev/da0s1d
」したら…
「Can't open /dev/da0s1d: Device not configured」。
ありゃりゃ。
ということでreboot
。
今度は起動中からHD caseの電源を入れておこう。
reboot
。
fsck -y /dev/da0s1d
」してみる。
無事通ってしまった。
fsck -y /dev/da0s1d
」に挑戦。
やっぱダメか。
HDが壊れたかな。
しかしタイミングよく壊れるものだな。
中身を読めるだけは読み出したいが、出来ればPATAで直接して見てみたいな。
どうしようか。
mount -r
で読める分だけでも読み出そうとしたけど、ls
しただけで固まった。
ad6: TIMEOUT - WRITE_DMA48 retrying (1 retry left) LBA=380575807 ad6: TIMEOUT - WRITE_DMA48 retrying (0 retries left) LBA=380575807 ad6: FAILURE - WRITE_DMA48 timed out LBA=380575807 _vfs_done():ad6s1d[WRITE(offset=194854780928, length=131072)]error = 5master SATAだけが壊れているのかと思ったが、slaveも問題か。 またPATAに入れ換えるか。 PATAの予備は250GBだけか。 ここででかいPATAを買ってくるのも何か敗北している気がするしなぁ。 それをするぐらいならPCの買い換えだよな。 SATA boardを差すというのもあるけど。 そっか。 2nd PCならPCIの空きもあったかな。 もうちょっと様子を見てから考えよう。
shutdown -p
しても音が出ていたので、1st PCのようだ。
1st PCなら2nd PCよりは取り出しやすい位置にあるので、録画予約のタイミングをよく見て開けてどのfanがおかしいかの特定は…
明日には出来るかな。
df
で見ると、消した直後では空きが消した分だけ増えているが、sync
したらたくさん使っていることになった。
正しい挙動だ。
mksnap_ffs
してみた。
4分強かかかった。
前の実験では90万弱のファイルで70GB弱のファイルシステムに対してやっぱり5分ぐらいかかっていたので、ファイル数は実行時間にあんまり関係ないようだ。
mksnap_ffs
すると、disk I/Oが結構あるので、fwcontrol -R
中の実行ではどうなるか確認。
やっぱり「fwohci0: IR DMA overrun (0x40008011)」が出まくった。
fwcontrol
だとどうだろう。
これでも駄目だった。
mksnap_ffs
は相当HDを占有するみたいだ。
dump
のsourceを見ると.snap/dump_snapshotという名前じゃなければぶつからないみたいだが。
fgrep -r
したところfsck_ffs
が.snap/fsck_snapshotというのを使うようだ。
cd /home/.snap;mv old{,-};mksnap_ffs /home old;rm -f old-
」ぐらいで十分か?
mksnap_ffs
をかけてみた。
1つ実行する場合の実行時間の2割増しぐらいですんだので、全体の実行時間という意味では、逐次実行よりは早く終ったけど、途中、かなりいろんなものが止まったので、やめた方がよさそうだ。
消す方については同時実行でも逐次実行でも実行時間にあんまりさはないようだ。
cron
で毎日homeとかのsnapshotを取ることにしてみた。
mv
とrm
間違ってファイルを消してしまった。
mv
の直前にrm
してしまったせいで打ってしまったんだろうか。mksnap_ffs /tmp /tmp/s
」。
1.4MBしか使っていないせいか一瞬で終了。
ls -l
では2GBというのはpartition sizeかな。
duでは1.3MBということで、df
の数字とほぼ同じか?
しかし、df
での使用量は全然変わらなかった。
mdconfig -a -t vnode -f /tmp/s
」して「mount -r /dev/md0 /mnt
」。
ちゃんと全部見えた。
umount /mnt
」して「mdconfig -d -u 0
」。
のちsnapinfo
したらちゃんと/tmp/sが出てきた。
rm /tmp/s
」したらちゃんとsnapinfo
で出てこなくなった。
/mksnap_ffs /tmp /tmp/00
」から19までsnapshotを連続して作っていったらmanualにある通り20個目は作れず「mksnap_ffs: Cannot create /tmp/20: No space left on device」といわれた。
mksnap_ffs
。
UDMA100で接続してあるHD。
3分17秒で終了。
ls -l
では220GBのファイル。
du
では130MB。
mksnap_ffs
を実行開始した時間ではなく、終った時間だった。
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