計算機暗号屋日記 (2011年10月 神無月)
- 2011年10月29日
-
- 引続き地デジ対応:
- とうとう3ch以上の同時録画conflict checkが必要になってしまった。
人間がミスらないという前提なら不要だけどまぁそうもいかないからなぁ。
ということで、check scriptを更新するか。
- 2011年10月28日
-
- 引続き地デジ対応:
ffmpeg
でうまく行かない事例があった。
が、これは、直接TSをencodeできて助かったが。
- RC5-72 challenge1.950%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと154年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると24年。
- 2011年10月26日
-
- 2011年10月23日
-
- 引続き地デジ対応:
- 引続きencoding実験
- 2分 2436MB copy
- 2011年10月23日
-
- 引続き地デジ対応:
- 引続きencoding実験
- 203分 515MB svq1
- 47分 260MB wmv1
- 49分 276MB wmv2
- そっか。
そういえば、BSと地上派はぶつからないので、録画予約チェックscriptは修正した方がいいな。
- 2011年10月22日
-
- 引続き地デジ対応:
ffmepg
だけでencodeの実験。
最近はH.264がいいという話を聞くのでTsSplitter.exe
の出力を
「ffmpeg -i hoge.ts -acodec libmp3lame -ab 112k -vcodec libx264 -qscale 5 -vf 'scale=720:406' hoge.avi
」としてみた。
ざっと見たところいい感じではあるんだけど、放映時間の5倍ほど時間がかかった。
もうちょっとサイズが大きくてもよいから速いのを探したい。
ffmpeg -codecs
して次の実験候補を探索中。
- 結果を記録していくか
- 約140分 124MB libx264
- 48分 349MB mpeg1video
- 48分 358MB mpeg2video
- 47分 262MB msmpeg4
- 48分 259MB msmpeg4v2
- 43分 1511MB asv1
- ある程度encodeして、bitrateが遅かったら実験する必要はないか。
- 引続きencoding実験
- 42分 1370MB asv1
- 48分 291MB flv
- 73分 143MB libvpx
- 2011年10月20日
-
- 引続き地デジ対応:
- 音関係の問題が全部
ffmpeg
で解決するなら、mencoder
から乗り換えるべきなんだろうな。
でも、optionとか慣れてないから、さて、どうしようか。
とりあえずはちょっと無駄っぽいけど、今のcvlc
の代わりにffmpeg
を入れることにするかなぁ。
- さすがに手作業で音無対応とか面倒になったので、
ffmpeg
利用に…と思ったら、
config optionにLAMEが入ってなかったので作り直し。
ffmpeg
での全encoding対応は今度の週末かな。
- とりあえず
ffmpeg
対応に録画scriptを修正できた。
これで、しばらく様子見かな。
- 2011年10月19日
-
- 引続き地デジ対応:
- 某所で最新版にしてpcsc-liteとccidを運用しても問題なかったので、pkgtools.confのHOLDから外したら…
エラーになって動かなくなった。
pcscd
を再起動しても症状変わらず。
念のためmake
しなおしたら…
直った。
よかった。
- なんだか上記作業をしてからencode失敗がかなり増えているのはなぜ?
もしかしてpcsc-liteとかccidって関係するのか?
- いろいろ試行錯誤した結果、音が途中で切れたりするのはまず「
ffmpeg -i HOGE.ts -acodec libmp3lame -ab 256k -vcodec copy HOGE.mpg
」とすると、mencoder
で触れる状態になった。
ports/multimedia/ffmpegはconfigで、FAACとLAMEはいれてみた。
- ↑×2 なんだかわからないが、相当高い確率で
cvlc
が失敗しているみたいだ。
なぜだろう。
とりあえずcvlc
はしないようにしてみた。
encodeが追い付いたら、ちゃんと理由解析したいが。
- とりあえず
mplayer
で見られる、*やわ*なTSでもvlc
で見られなくなっているのはなぜ???
なんか、必要なライブラリとかが合わなくなっているのかな。
ports/multimedia/vlc自体は若干make config
でoptionを増やして作り直したのだが、直らなかった。
依存するの全部直すか。
結構あるんだよなぁ。
- 2011年10月18日
-
- 2011年10月17日
-
- UAに加算できなかったLufthansaマイル。
そういえば、Lufthansaもマイレージに入っていることを思い出し、入れようかと思ったら、期限は6カ月ということで間に合わないことがわかった。
ちょっと残念。
まぁ入れたところで、そのまま失効させる可能性が高いが。
念のためと思ってANAのも見たが条件は同じだった。
- 引続き地デジ対応:
- うーん。
NHK spが1965秒後から音無になってしまった…
復旧できるか?
まぁまだ再放送が予定されているから何とかなるかもしれないが。
- いろいろ見たけど、途中で一旦ノイズが入って、その後がダメなんだよな。
で、切り出そうといろいろ努力したけどダメだった。
まぁ
vlc
では見られるから、TSを取っておけばよいといえばそうなんだけど…
- 1時間ほど戦って進展が見られないので時間がもったいないので今日はこの辺にしよう。
- IPSJデジタルプラクティスVol.2 No.4。
(情報from k4403のつぶやき)
- 2011年10月16日
-
- マイルの整理:
- 結局JALマイルはJ-eクーポン×6になった。
使う機会があるとよいが。
- UAの住所がまだ前のままだったので変更。
- 来年もpremierでいけるかと思ったら、安く買ったチケットのVIE→NRTが対象外、NRT←→CPHが1/4しかついてなくて、あと2000マイル強足りなかった。
そのためだけに旅行ってのもなぁ。
国内出張ぐらいなら考えてもいいけど、それだとちょっと足りなさそうだし。
- Deltaの方の住所変更がようやく成功した。
- 確認したらANAの住所も古いままだったので更新。
しかも、5000マイルぐらいを失効させていた。
ま、しかたないか。
- 引続き地デジ対応:
- 某所でも録画できるようになったが、周波数変換テーブルが違うので録画予約scriptを修正。
- 上書き防止はどうしようかなぁ。
scp
が大量に溜る問題もあるから同時に解決したいところだが。
cp -n
みたいなのがあればとりあえずはいいんだが。
いや、それだとdiskが溢れるか。
ssh
の終了コードって、remoteで実行したコマンドの終了コードをそのまま返しているようだ。
これを使うか。
- やっぱり同じscriptの中では難しいかなぁ。
scp
を呼び出すscriptを作らないと駄目か。
なんか、やる気が失せてきたので、この課題はまた来週かな。
- うーん。
また、音を取り出せない、正確には最初の5分ほどしか取り出せないTSに当たった。
さぁどうしたものか。
- ports/multimedia/ffmpeg-develがいいんじゃないかとの情報があるので入れようかと思ったらmarked as brokenだった。
orz
- あんまり関わっていても時間ばっかり取られるので、今日はこの辺にするか。
- 今日は外も最高29度まで上がったせいか、encode中の動作周波数は960MHz止まりになっている。
- 無線LAN、というか録画器→1st PC遅い問題解析:
- とりあえずは現状を調査。
1GBのファイルを作って、録画器→1st PCへ転送。
最初の100MBぐらいまでは20Mb/s近く出たりするんだけど、
その後の定常状態では10Mb/sぐらい。
- 前回、外部接続不通時に、物理的に何もしないで速くなった気がするのはもしかしたら、若干、無線LAN routerとか、cable modemとかの位置をいじった関係があると仮定。
ということで、ちょっといじってみよう。
- いや、その前に、1st PCのethernet接続の性能を見てみることにする。
ということで、同じHUBにnote PCを持っていって実験。
- ちゃんと88Mb/sぐらい出ていた。
問題なし。
ということで、さっきpendingしていたrouterとかの位置変更をしてみよう。
- あれ。
routerにdirectにnote PCを接続したときに位置が変わったか?
ちょっとバラツキはあるものの14Mb/s前後まで速くなったぞ。
- cable modemを奥へ移動してみた。
9Mb/s弱まで遅くなった。
- いろいろいじってみたが、なんか速くならないなぁ。
というか、14Mb/sにも戻らないのはどうしたものか。
- どうも無線LAN routerの角度というか、向きが関係あるような気がしてきた。
14Mb/sまでは復活してきた。
- どうも安定しないのは嫌なので、昔使っていた無線LAN APを持ち出して、実験。
あ。
今のと同じchannelに設定してある。
うーむ。
どうしようか。
とりあえずこのまま運用してみるか。
- んで、速度計測。
やっぱりこれもAPを置く位置によって速度が結構変わるのね。
とはいえ、9〜20Mb/sぐらいですんで、4Mb/s以下とかにならないのはいいや。
んで、とりあえず17Mb/sぐらい平均で出るようになった気がするので、しばらくはこれで運用してみるか…
- 久しぶりに室温が30度を越えた。
31.7度。
- 2011年10月14日
-
- なんだか外づけHDを間違って、
mount
したまま電源offしてしまったようなのと、セキュリティパッチも当てたので、久々に1st PCを再起動。
ちゃんと立ち上がるのか不安だったが、無事起動。
が、xinit
で立ち上がらず。
そういえば、xterm
の-geometry
問題をまだ修正してなかった。
で、また、xinit
したら…
consoleが真っ黒。
何も反応なし。
あきらめてremoteからX
をkill
したら画面に特徴的なパターンが…
また、xf86-video-intelが腐ったのか、不安になりながら再起動。
んで、もう一度xinit
したら…
xterm
のgeometry問題の一つの修正を忘れていた。
んで、直してxinit
したら、さっきと同じ症状でconsole死亡。
また、再起動になった。
今度はxinit
できたけど、一度Xを終ったら、再起動が必要そうでなんか恐いな。
- なんか、出かける前は大丈夫だったのに、直後から外部接続が死んでいる…
- どうもログを見ると0904ぐらいに死んだようだ。
いや、その前の0829かもしれない。
- 無線LAN routerは1058ぐらいに手動再起動されて、LANは復活していたようだ。
おかげでdisk fullにならずに済んだか。
- んで、色々見たんだけど原因不明。
手元から経路上のIP addressを順にpingとか打ったりしているうちに復活。
おいおい。
なぜだよぉ。
- ついでに録画機→1st PCへの接続が12Mb/sぐらいに増速されていた。
これはこれで嬉しいが、前はもうちょっと速かったんだけどなぁ。
- 2011年10月13日
-
- 引続き地デジ対応:
- うーん。
無線LANの状態改善しない。
最近では、夕方の録画から、次の日の昼間でデータ転送しっぱなしになっている。
もう、これだと無線LANの帯域の問題で録画を増やせないぞ。
って、なんか、変な感じだ。
- もちろん、データ量が多いTSの転送を諦めるという方法もあるけど、それを止められるほど、まだencodeが安定はしていないんだよな。
- 最近、空いていた隣部屋が埋まったということで、もしかして同じ無線CHを使っている疑いをかけてみたが、無線LAN stationをscanしたところ、同じとか、近い数字の無線CHを使っているAPはなかった。
うーん。
原因はなんだろうな。
- 問題の切り分け作業。
まずは、1st PCから同じHUBに収容されている別のPCへファイル転送。
これは80Mb/s以上出て問題なし。
- iP4600で、インク切れのままほっておいたら、その色が出ないだけでなく、電源と紙切れのLEDが順に点灯するという「サービスコール」なってしまった。
もちろん、その時は、原因が確定できていなかったが、なくなったインクを足したら復活した。
- WB53。
- 2011年10月12日
-
- 2011年10月11日
-
- 2011年10月10日
-
- FR5-2論文賞67授賞者の声が出たらしい。
- 引続き地デジ対応:
- とりあえず昨晩からの録画の山は越えたようだ。
が、昼の間にTS転送は終えられるだろうか。
現在7本転送中。
これ、順に送るように直さないとdisk fullになる確率が上がるよな。
- 2011年10月9日
-
- 引続き地デジ対応:
- 水曜日分、結構最終回を上書きしてしまったようでがっかり。
- 昨日、特番で2h×3ぐらいを入れたら…
encodeというか、1st PCへの転送が間に合わずdisk full。
4番組ぐらいがさようならしているような…
まぁでもU系なので、他でとれるものが多そうなのが救いか。
しかし、予約状況をよく確認しないと危険だな。
無線LANが遅い現象の修正を早くしなければ…
- ↑完全に全滅ってわけでもなさそう。
いくつかは、1st PCへ自動退避したTSから復活できそうだ。
- NHK以外で初めてTVKなのだが、M2Pにしないと、ちゃんと
mencoder
が音を認識しないのに当たった。
- うーん。
やっぱり無線LAN遅い問題嫌だなぁ。
なかなかデータを1st PCに引き上げられない。
先に解決すべきかなぁ。
しかも、途中の無線LAN routerがまた死んじゃっているし…
- そういえば、某所に録画してあるデータも全然引き上げられない。
チャンネルチェックもまだなのに…
このままだと今週の特番の山を越えられない気がしてきた。
- 2011年10月7日
-
- RC5-72 challenge1.900%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと120年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると23年。
- 引続き地デジ対応:
- 2011年10月6日
-
- 引続き地デジ対応:
- 家を暫く開けていたので久々に見ると…
おや?
今日の18:43からnetwork unreachableになっているぞ。
なぜだろう。
ただ、CPU fanはしっかり回っているので、resetはかけずらいな。
というか、そもそも現在録画中かもしれないので。
- うーん。
よくうちの無線LAN routerが腐るので、電源off/onしてみたが、復活しなかった。
残念ながら録画機そのものの問題っぽい。
CPU fanが遅くなるまで放置するか、それともkeyboardをつないで、display無しで頑張ってみるか。
そもそも録画予約状況を1st PCに保存していないのが敗北だな。
- んー、じゃぁ暫く録画番組の整理をしてその間にfanが静かになったらresetをかけるか…
と、思ったが、よく考えたら、整理って録画マシンも見えていないと駄目じゃん。
さぁ、どうするかな。
新聞でも読んで待つか、それともkeyboardをさして頑張るか。
- とりあえずUSB keyboardとUSB memoryをさして情報を入手したつもりがうまく行かず。
やっぱりdisplay無しは辛いな。
緊急時にそういう対応がある程度自動的にできるようにしておかないと駄目だな。
- なんか待っても進む気がしないので、録画番組の谷間の可能性が高いところで強制reset。
がーん。
network経由で見たら手動
fsck
せよと出た。
で、よく見るとあと10分で、番組録画が始まるみたいだし。
- ということで、慌てて、1st PCにもつながっているdisplay切替え器の場所に移動して手動
fsck
。
間に合った。
- それはよいのだが、原因追跡。
どうも18:43ぐらいからfreezeしていたようだ。
まぁそれはよい(?)として、とりあえず止まっている間のTSを1st PCに引き上げようとしたら…
何故か無線LANが遅い現象がまた再現しているんですが…orz
10Mb/sぐらいで始まったのはいいけど、10分ほど経過して3Mb/s。
これだと、disk fullにならないかどうか怪しいぞ。
大丈夫か。
- とりあえず問題の切り分け。
- 別マシンを無線APの近くにもっていったが、13.6Mb/sぐらいまでは速くなったが従来のように30Mb/sとか出ることはなかった。
どうも、録画マシンの方に問題がありそうだ。
もちろん、無線LAN routerの問題もあるのだが。
- 録画マシンのnetwork interfaceを確認したら、ちゃんと100baseTXのfull-duplexで認識していた。
となると、無線LAN routerが腐っているのかなぁ。
もう今日は眠いので、作業はこの辺で明日に回そう。
- 今月の日記
- 日本語ホーム頁に戻る
特に断らない限りOSはFreeBSDを仮定しています。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。