計算機暗号屋日記 (2013年1月 睦月)

2013年1月28日

• RC5-72 challenge2.700%突破。 昨日のペースだと全空間探索にあと192年。 3年4倍で解読速度が向上するとすると24年。
• 3/26にCRYPTRECシンポジウム2013があるらしい。

2013年1月26日

• CG-WLR300NMがDHCPでアドレスを配らなくなったようだ。 web interfaceは生きていたので、再起動。 前回の障害は1/12。

2013年1月21日

• Real-World Cryptographyの発表原稿の公開が進んだらしい。

2013年1月18日

• ESC 2013のdiscussionの会議録の一部が公開されたらしい。

2013年1月16日

• 認証暗号のコンペが始まるらしい。

2013年1月15日

• ESC 2013の概要が出たらしい。
• CRYPTREC暗号リストパブコメが終ったらしい。

2013年1月14日

• Real-World Cryptographyの発表原稿が一部出ているらしい。
• なんか白いだから、だけじゃないけど、時間ができているのでディスクの整理開始:
  • まずは何をやろうか。 まだディスクの空きがあるうちに60GBのcrashしたHDの中身の復旧に挑戦するか？ いやまてよ。 最近backupしてないからそっちからやるか。 なんか1st PCのroot diskがcrashするかも、ってiamge dumpしてあるのがあるな。 9/2つけで古いからまずは消すか。
  • んでhome。 とりあえずとろうと思ったら一時的においてあるファイルが結構あったのでまずはそれを消去してtarでかためる。 録画PCの方のデータもdumpしておくかな。 あ、でも現在録画中か。 いつ終るんだろう。 4時過ぎにはエンコも終っているだろうから、その後にしよう。 それまでに某所のマシンも復旧していること期待。
  • と思ったら某所のマシンは復旧していたみたいだ。 ということで、それ関連の作業をまずするか。
  • 1st PCのbackup終了。 現在backup fileの圧縮中。 んで、某所のマシンの方もせっかくなのでbackup作業。 こういうのは思い立った時にやるべき。
  • あちこちのbackupをしていて本来やるべきこと忘れていた。 残念ながら録画マシンのエンコも16:00過ぎてもまだ終っていないし。 とりあえずcrashした60GB HDからdisk imageの引き上げ。
  • 30回程medium errorが出て止まってしまったようだ。 ということで、conv=noerrorをつけてもう一度やり直し。
  • なんかerrorを起こしてddが刺さったままになってしまった。
  • で、firewireの方を電源off/onしたけど変化なし。
  • んで放置していたけど、変化ないので、再起動をいいタイミングでやろうかと思って、firewire deviceの電源をoffしたら… 固まってしまった。 しかたないので電源off/on。

2013年1月12日

• CG-WLR300NMがDHCPでアドレスを配らなくなったようだ。 web interfaceは生きていたので、再起動。 前回、firmware updateしてから調子よいかと思っていたが、やっぱりダメか。 前回の障害は12/30。

2013年1月8日

• RC5-72 challenge2.675%突破。 昨日のペースだと全空間探索にあと208年。 3年4倍で解読速度が向上するとすると24年。
• SC27 Stockholm会合報告。

2013年1月5日

• だんだん出る頻度が短くなっている。 いやだなぁ。

  Jan  4 18:39:41 flu kernel: ata0: timeout waiting for ATAPI ready
  Jan  4 18:39:41 flu kernel: ata0: error issuing ATA PACKET command
  Jan  4 20:27:57 flu kernel: ata0: error issuing ATA PACKET command
  Jan  5 16:33:32 flu kernel: ata0: timeout waiting for ATAPI ready
  Jan  5 16:33:32 flu kernel: ata0: error issuing ATA PACKET command
  

2013年1月4日

• Cunningham projectのbase 6も451〜500の部分が拡張されたらしい。

今月の日記

日本語ホーム頁に戻る

本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。