計算機暗号屋日記 (2015年3月 弥生)
- 2015年3月31日
-
- 2015年3月26日
-
- 2015年3月25日
-
- Message from the IACR President。
噂は聞いていたけど、結局投稿はfinal版formatになるのね。
こうなると守らない人のやり得にならないように、守ってない投稿をさっさとrejectしてほしい。
chairの立場では「多少投稿規定からずれていてもよい論文を採録したい」とかなるので、この辺は厳密にやって欲しいと思うけど、多数意見ではないんだろうな。
ちゃんとは見てないけどFSE 2015では半分以上(多分60%以上)CFPを守っていなかったし。
そういうのは辛めの点数にしたいところ。
- 3/23のpanic再起動の繰り返しについて調査:
- とりあえずcrash directoryを見たら、5:54amから再起動を繰り返していたらしい。
最後の8:20まで合計16回。
再起動理由は「snapacct_ufs2: bad block」らしい。
- core.txt.*に色々書いてあるけど、私の能力ではようわからんな。
- ということで、調査終了。
- 2015年3月23日
-
- 2015年3月22日
-
- 2015年3月19日
-
- 2015年3月18日
-
- 引続き光学ドライブ不調問題:
- 原因がどこにあるのかわからないが、M/BのPATAの光学ドライブあたりにある可能性を考えてSATAのDVDドライブGH24NSC0を入手した。
使っていたのはずっとPATAだったので、SATA DVDドライブを触るのは初めてとなり、ちょっとドキドキ。
- とりあえずPCの筐体の側面を開けて、状況を確認。
目視では空いているSATA電源はないぞ。
使っている電源はを調べると‥
SS-400ETなのでSATA電源は2つしかついていないのか。
この2つはすでにHDに繋がっているので、PATA→SATA電源変換が必要だな。
持っていたかなぁ。
それ以前にSATA cableも探す必要があるので、在庫パーツを確認。
- 案外簡単に電源変換cable×2は発見。
SATA信号線もあると思うんだけどなぁ。
結構探した結果、昔使っていた(今も捨ててないけど)Athlon PCの用品一式の袋から何故か未使用のcable 2本が出てきた。
あのころはSATAはまだなかったと思ったけど、勘違い?
- で、PCを止めて、今のDVD driveのPATA cableを抜く。
のち、新規導入GH24NSC0を接続。
最低限の外部cableを接続…
なんか、ビビっと来たような。
ちょっと漏電しているか?
- 電源cableを抜いて、電源周りなどをair dusterで掃除。
んで、接続し直し。
今度は電撃は受けなかった。
- 起動して、BIOS画面。
IDE3 slaveとして認識されていた。
- 起動。
cd0 at ata3 bus 0 scbus3 target 1 lun 0
cd0: <HL-DT-ST DVDRAM GH24NSC0 LK00> Removable CD-ROM SCSI-0 device
cd0: Serial Number K26F1QF1600
cd0: 150.000MB/s transfers (SATA, UDMA5, ATAPI 12bytes, PIO 8192bytes)
cd0: cd present [1 x 0 byte records]
として認識されていた。
ここでのata3のtarget 1というのが、IDE3 slaveということかな。
- で、念のため使わない録画用driveを
umount
して、「cdrecord -scanbus
」。
今回のドライブはdev=3,1,0ということらしい。
- で、音楽CDをいれて、問題の「
cdda2wav -alltracks
」を実行。
問題なく実行できた。
うーむ。
そういう問題だったのか?
- で、ちゃんと設置するために一旦「
shutdown -p
」。
あ。
ata3: already running!
Acounting disabled
で、止まって先に進めないんですけど。
完全に問題が解決したわけではないのか。
- まぁこれでも前よりはよくなったと思うので、PATA driveを外して、ATAPI (というのをmessageをいろいろ見てようやく思い出した) driveに入れ換えた。
で、電プチで落したので起動してsingle user mode。
- 「
fsck -y
」したら、なぜだかumount
していたfile systemまで見に行ったけど、なぜだろう。
まぁでも無事終了して起動。
- これ以上問題解決をするとなるとM/Bから交換かな。
しかし、OSの疑いもまだ持っているので、最近の/boot/kernel巨大化によるroot file syetemあふれ問題もあるので、boot diskのpartition切り直しとOSの32-bit→64-bitも考えたいなぁ。
どういう手順で対応するのがよいのか、しばらく悩むことにするか。
- 2015年3月17日
-
- 2015年3月15日
-
- また延長されたらしい。
今度は、3rd round candidateの発表も延長されたようだ。
- 2015年3月10日
-
- さきほどDCP-J4215Nに無線LANアクセス出来なくなっていた。
電源off/onで復活。
前回の記録は忘れていたけど、これで購入後2度目のような気がする。
原因はなんだろう。
やっぱり無線LANって安定運用が難しい。
- そういえば記録を忘れていたが、3/9にCG-WLGAP01が無線中継をしなくなっていたようで、GW-SC150Nが見えなくなっていた。
前回は3/1。
ちょっと頻度が増えている気がする。
- 2015年3月9日
-
- 引続き光学ドライブ不調問題:
- というか、10.1Rの問題。
- とりあえずOSいれたあと、packageについて全作り直しはあるのだが、Adobe Readerをあきらめたので、とりあえずlinux-*の類はすべて
pkg delete
。
- make.confとかも全部linux-f10になっていたので、この辺はlinux-c6に変更というか、単にcomment out。
- で、
pkg upgrade -f
で全部入れ直したら、linux_baseがなかったせいで、brotherプリンタ用のdcpj4215nがlibraryがないとかで動かなかった。
これはlinux_base-c6をいれたらすぐに直った。
- VT kernelがなくなっていたが、GENERICで大丈夫になっていた。
- と、調子にのってloader.confから「kern.vty=vt」「hw.vga.textmode=1」を外したらやっぱりX終了後に悲しいことになったのでもとに戻した。
- ports/japanese/todayが-@ optionでcoreを吐くようになってしまった。
この解決は後回しかな。
というか、実質的に
today
を使ってないから、使うのを止めるだけでいいかもしれないが。
- linux-c6-flashpluginを入れてみた。
f10の時より安定していること期待。
- pkg lockしていたmencoderとapacheを入れ直し。
- で、「
cdrecord -scanbus
」したら、とりあえずOK。
まぁこれは前からそうだけど。
- 「
cdda2wav -vall -B -Owav
」では…
前はほとんど進まず「ata0: already running!」とkernel messageが出て、いろんなデバイスが止まったが、今回も若干は進んだものの結局同じことになった。
うーん。
やっぱりハード原因かなぁ。
もういい加減Core 2 architectureは遅いということで、乗り換えるかなぁ。
乗り換えるとしたら光学ドライブもSATAだろうな。
とすると、まずはそっちを買うべきか?
ちょっと、ヨドバシにでもいって、M/Bを観察するかなぁ。
- RC5-72 challenge3.525%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと205年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると24年。
- 2015年3月7日
-
- 引続き光学ドライブ不調問題:
- ということで、OSのversionを9.3R→10.1Rとしてみた。
これまでなんとかkeepしてきたadobe readerについては諦めることにしてみた。
まぁ色々不満はなくはないけど、PDF環境についてそれなりに知恵は溜ってきたので。
- 2015年3月7日
-
- 2015年3月4日
-
- とうとう飛散花粉数が4桁個/m^3まで行ってしまった
(
とうきょう花粉ネット、はなこさん)ようだ。
確かに今日の午前は調子よかったけど、午後段々調子が悪くなって帰宅時が最悪だったなぁ。
- 2015年3月3日
-
- ↓引続き光学ドライブ不調問題:
- 再起動しようと思ったが
shutdown
中にaccounting disabledから進まなくなって諦めてでんぷち。
- んで、一応diskのsyncは終っているように見えたが、background
fsck
になってしまった。
気にせず光学ドライブを触り始めたら、なんかstorage I/Oに関する命令が刺さるようになってしまった。
fsck
をkillしたけど変わらず。
ということで、諦めて再起動したかったが、その時はすでにconsoleは生きていたが命令を受け付ける状態じゃなかったのででんぷち。
- 今度は起動時にsingle user modeに落して、そこで
fsck
。
で、起動してCDを読みにいったら…
3秒分ぐらいは読めたけど、そこで固まる…
どころかpanicしてしまった。
- crash dumpには色々書いてあるし、光学ドライブ不調ぐらいでpanicはして欲しくないけど仕方ないかな。
とりあえず、この光学ドライブは怪しいので、少なくとも筐体を空けて掃除をするとか別のに入れ換えるべきだな。
もう、夜も遅いので続きは日があけて以降の作業としよう。
- ということで作業再開。
- まずは本体を開けて掃除。
床置きしているので仕方ないのだが、また例によって棉埃で充満していた。
- 埃を払って起動。
んで、「
cdrecord -scanbus
」を実行すると、一度目は問題ないのだが、二度目に「ata0: already running!」とkernel messageが出て固まる。
やっぱりダメか。
- んで、別に持っているDVD driveに差し替えてみて、実験。
結果は同じ。
- となると、もしかしてdriveの問題じゃなくてcableとかかな?
そういえば、boot diskがPATAで、cable問題が以前もあったので、なんかこの辺が弱いのかなぁ。
PATA cableは予備もあるはずだが、もう夜がふけてきたので、物理操作はこの辺までにしよう。
- 上記エラーメッセージで検索するとcdrecord hangs hen accessing the driveとかあるので、もしかして物理原因ではなかったりするのかなぁ。
いや、この人も物理原因の可能性があるのだが。
- 2015年3月2日
-
- 久しぶりにaudio CDの内容を読もうとしたら…
processが刺さった。
そういえば、前もあんまり調子がよくなかったような。
そういえば何年も触ってなかったような。
光学ドライブを長い間触らないとダメになる確率が結構あるような気がする。
仕方ないので、再起動かな。
- 2015年3月1日
-
- ↓GW-SC150Nの設置場所を5cmほど東側へ移動したら、電波強度が34%→86%となったからいいことにしよう。
- なんかここのところ、録画サーバーへの経路が不安定というか、GW-SC150Nで観測される電波強度が低くなっていた。
それどころか17:20からlinkがなくなった。
CG-WLGAP01には到達できたが、最近1カ月以内に何回(2回?)も再起動しているにも関わらず今回の問題が起きているということは再起動では根本解決しないと見た。
ということで、電源off/onしてみたら、とりあえずはlinkは復活。
しかしGW-SC150Nで観測される電波強度はやっぱり低いなぁ。
いろいろものを動かしてみるか。
- 今月の日記
- 日本語ホーム頁に戻る
特に断らない限りOSはFreeBSDを仮定しています。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。