計算機暗号屋日記 (2016年7月 文月)
- 2016年7月25日
-
- 修理に出していたDCP-J4215Nが帰ってきた。
- 修理依頼はリュックに背負ってもっていったので、またリュックで持ち帰ろうと思ったらダンボールで梱包されていた。
出してリュックにつめ直そうと思ったら「インクがこぼれるかもしれないので傾けないで下さい」とのこと。
手持ちの紐はかけてくれたので仕方なくぶら下げて持ち帰る。
- 網棚に乗るサイズではないので、あきらめて床置き。
二駅はちょっと迷惑だった。
周りの皆さん済みません。
- んで梱包を開ける。
あ。
インクは外してあるじゃん。
この努力は何???
- と、愚痴っていてもしょうがないのでsetup開始。
設置、LAN cable接続、インクはめ、で、最後に電源コンセントを入れた。
もしかしたらインクを入れ直すとインク量を誤認識するかと思ってこの手順にした。
- が、最初に「インクを認識できません」とのことで、全てのインクを一度外してはめ直し。
意味がなかった。
- んで、テスト印刷、と思ったら黄色のインクが切れているとのこと。
しょうがないので、予備と交換。
- んで、ヘッドクリーニングを含むテスト印刷。
問題なし。
IP addressとかの設定も残っていた。
- んで、インクの残量は…
なんか満タンに戻っているのはいいのだろうか?
- 修理の詳細を見るとインクヘッドの交換で直ったらしい。
- インク交換に伴うrunning cost計算は…
時間が出来たら。
その前にあんまり印刷してしまうと数が狂ってしまう問題はあるが。
- 2016年7月23日
-
- 色々多忙だったのと気力がなかったのでさぼっていた録画番組整理。
- 内蔵HDではTSをため混む余裕が3日ほどしかなくなってきたので、これ以上放置できず作業開始。
- 調べたところ、400GB以上も空いている外付HDがあったので、特に整理とか考えずに書き出し始められることがわかった。
楽でよかった。
- んで、まずは複数の放送局で放送していたものを整理。
んで、古い方から書き出し。
なんか
du
で調べると600GBぐらいはあるようだ。
何も考えずに全部書き出そうと思っていたが、それは甘かったようだ。
- で、とりあえずは古い方から250GBを選んでみた。
- 順調に書き出せたので、次は150GB。
- 黒が出ないプリンタの問題。
色々調べたらヨドバシの延長とアフターサービスポイントの利用で無償修理可能だったので7/8に修理に出した。
で、なんか遅いなぁと思っていたら昨日7/22に修理完了の旨連絡が届いていた。
引き取りは月曜日かな。
- 2016年7月21日
-
- 2016年7月6日
-
- 2016年7月3日
-
- ↓ということで、最終的に修理はするにしても黒を使わずに印刷をすることを試みる。
- 印刷元はPDF。
「
pdftopng -r 300 x.pdf a
」とかして、まずは1ページ毎のPNGへ変換。
- 色の変換。
ImageMagickを使って「
convert -fuzz 50% -fill '#0000ff' -opaque '#000000' a-000001.png b-1.png
」などと変換。
ここで-opaqueが変換元。
-fillで青にしてみた。
黒は#ffffffかと思ったら01が逆だった。
ImageMagickのconvertで特定の色を置換するを参考にした。
- あとは「
pngtopnm b-1.png | pnmtops > c-1.ps
」とかでPSに変換して印刷できた。
- カラーから黒への変換事例は結構あるのだが、逆は見つけられずちょっと大変だった。
- DCP-J4215Nで印刷しても真っ白:
- ここのところずっと、紫、また、しばらくしてから黒について、印刷終了後「まもなくインク切れ」と出ていた。
しかし、これまでは切れたら切れたでその旨表示が出ていたのだが。
- とりあえず色が色々あるようなものを印刷。
黒以外は出ているように見えた。
ということで、LC117BKを交換することにした。
- せっかく変えたのに症状変わらず。
壊れたか?
関係あるかどうかわからないが、web accessで何故か言語設定が英語に変わってしまっているし。
- 電源off/onしてみた。
これまで通常起きていた電源onした瞬間に切れる現象は生じなかった。
しかし、黒が出ない現象は変わらず。
- ソフト的な現象ではないのかな。
よくわからんが、とりあえず「印刷面に白い筋(スジ)が入るのですが。」を参考に、黒のヘッドクリーニングをしてみた。
- なおらず。
印刷品質チェックシートを実行しても直らず。
- だいぶ駄目な感じがしているが、とりあえずソフト的な問題を考慮してとりあえず電源ケーブルの抜き差しもしてみた。
今回も立ち上がった瞬間に切れる現象は起きずにうまく起動した。
- んで、リンク先の「ブラザーサポートなび24」をみて、ダメもとで書かれているとおりに対応してみた。
そうすると、印刷とテストクリーニングで「最大5回」とある。
なんか、インクを無駄にする気もしたが、とりあえず実験。
- なんと、3回目に若干黒が出た。
ということで、少し期待しながら4回目のヘッドクリーニング。
- 3回目結果と4回目結果ではほとんど差がなし。
うーん。
- 5回目結果は……真っ白に戻ってしまった。
ここで「改善しました」というのは、ちょっとでもよくなったら「改善」なのだろうか?
- とりあえず「改善」を選んだら…
「問題が解決したようでよかったです」となって、直ったことにされてしまった。
そうではないので「改善しません」を選び直してみた。
- 故障の可能性があるそうだ。
うーむ。
- 引越し後、マニュアルとか見ていないんだよな。
どこにあるだろうか。
ヨドバシの5年延長サポートとか入ったかどうか、覚えがないので調べたいところなのだが。
- とりあえず駄目もとで全色ヘッドクリーニングをしてみたら、
LC115Mのインクが切れたので交換。
残念ながら黒については変化なし。
- 2016年7月2日
-
- ↓background fsckは問題なく終了していた。
よかった。
- 2016年7月1日
-
- なんか朝から1st PCの調子が変だ。
どうもdisk accessをするとささるようだ。
それも確信はないがboot diskっぽい。
色々な記録を見ると6:22以降に何か起きたようだ。
しかしながら、原因は全くわからなかった。
仕方ないので、電プチして、起動。
single user modeにして、
fsck -y
。
で、起動。
と、思ったらbackground fsckがboot diskの/usrに対して始まってしまった。
dmesg -a
でよく見ると「***** PLEASE RERUN FSCK *****」と出ていた。
このままうまく終るとよいのだが。
他もrootや/varに問題があるのはいつものことだが、/tmpでも引っかかっていてちょっと珍しい。
boot diskの寿命が来ているのかなぁ。
前からあんまり調子がよいわけではなかったのだが。
lost+foundは現状/usrにのみ出来ていた。
空ディレクトリがあるだけだったけど。
- 今月の日記
- 日本語ホーム頁に戻る
特に断らない限りOSはFreeBSDを仮定しています。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。