etcupdate
してしまったものは、念のためmergemaster
しておいた。
やっぱりだいぶ変更があった。
bindkey -e
」したら直った。
が、これって、どこで設定されているのだろうか。
etcupdate extract
」実行。
5分弱で終了。
何もメッセージ無し。
etcupdate -F -p
」したらC /etc/groupと表示された。 とりあえずこの両ファイルを見る限り問題はなさそう。
M /etc/master.passwd
etcupdate -F -B
」。
なんか、前の「C」がconflictで解決しなければいけなかったようだ。
etcupdate resolve
」したら、
mergemaster
っぽく対話的に進められた。
etcupdate -F -B
」。
かなり色々出てきて「M」「C」の他に「A」や「U」が出てきた。
「C」は2つしかなかったようで、「etcupdate resolve
」で解決。
init 18 - - login_getclass: unknown class 'daemon'と言われて起動しない。
init 18 - - login_getclass: no default/fallback class 'default'
etcupdate -F -B
」したら全く怒られずに終った。
ちょっとファイルを見た感じ、それなりには更新されているみたいだ。
mergemaser -F
」もしてみた。
やっぱり/etc以外で0バイトになってしまっているファイルが
あるようなので、意味があったみたいだ。
etcupdate -F -B
」してみた。
何も言われず。
pkg bootsrap -f
」したのち、全てのpkgを「pkg upgrade -f
」。
/etc/rc.d/amd
が残っていたので削除。
kterm
でmeta-keyで漢字が入るようになってしまったのはどうしたらいいんだろうか。
とりあえず入れ直すか。
でも、ports/japanese/ktermを取ってきたマシンは現在停電で起動していないのが残念なところ。
etcupdate extract
」はsourceの更新前にやるべきっぽいぞ。
とりあえず2台目のversion upは、source更新後になってしまったが、
次のは更新前に…
というかsource treeを戻しての実施だな。
git clone
した結果をmake buildworld buildkernel
した。
これも、handbookによると、-j4
してもよいらしいのだが、以前、失敗したことがあって、multi coreを生かせないでいる。
etcupdate
。
handbookと、online manualを見ながら、「etcupdate extract
」。
特に何もメッセージを出すことなく24秒ほどで終った。
etcupdate diff
」したら…
なんか大量の違いが出たがどう考えればいいんだろうか。
make installkernel
」。
のち「etcupdate -F -p
」。
一瞬で終った。
何が行なわれたのか気になるが何かしたんだろうか。
make installworld
」。
引続きドキドキしながら「etcupdate -F -B
」。
これも、23秒ほどで終ったが、大丈夫なんだろうか。
yes|make delete-old
」して、再起動。
mergemaster
より圧倒的に楽だな。
でも、本当に正しく動いているのか気になるな。
verbose modeとかは…ないのか。
ま、しばらく様子見だな。
pkg upgrade -f
」したらOSのmajor version upがあったので「pkg bootstrap -f
」が推奨されたのでそうする。
pkg upgrade -f
」。
なんか1つdowngradeが勧められたがなぜなんだろうか。
ま、いいか。
Cannot install package: kernel missing 64-bit Linux supportと怒られてしまった。 怒られる前に何がupgradeされているのか調べるのは面倒なので、「
pkg: PRE-INSTALL script failed
pkg: Package database is busy while closing!
pkg info|cut -d \ -f 1|sed -e 's/-[^-]*$//'
」して取得したpackage名に対してforeach
で「pkg upgrade -fy
」
をしよう。
linux_enable="YES"
を追加して「service linux start
」して、「kldload linux64
」したらうまくいった。
portsnap
がports-mgmt/portsnapにいったらしい。
sendmail
ではなくdma
(DragonFly Mail Agent)というのになったらしい。
これはきついな。
sendmail
はいろいろ設定ファイルをカスタマイズしているから調べておかないと。
とりあえず/etc/mail/mailer.confをsendmail
にすればなんとかはなるらしいが。
etcupdate
というのがmergemaster
の代わりに出来たらしく14Rではそもそもmergemasterがなくなるらしい。
これを機会にetcupdate
の練習をしよう。
svn(lite)
からgit
になるのは知っていたが、どうすればいいのかな。
handbookを見ると
git clone --branch releng/13.2 https://git.FreeBSD.org/src.git /usr/src
とかすればsourceを引き出せるようだ。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。