計算機暗号屋日記 (2004年3月 弥生)
- 2004年3月31日
-
- 2004年3月29日
-
- がんばれGbE。
おれはもう寝たいんだ。
- こんなのとかこんなのとか。
(タレコミfrom I氏)
なんか、「e」で終るといいことあるのかな。
- CS2 Block Cipher。
そら目だった人がいっぱいいるに違いない。
- 今日もeigamalを検索語にしている人がいた。
それなりに需要があるようだ。
- 2004年3月28日
-
- FreeBSD5で「
make buildworld
」しているときに「-mcpu=pentiumpro
」というのが気になっていたが、/etc/make.conf
で「CPUTYPE=p4
」とすると、期待通りの動作をするみたいだ。
- なんかflu.hn.orgがウンウンいっている。
とうとうどっかのfanがいかれかけているかなぁ。
いれかえ用のPCはほぼstand byだけど、作業時間がとれない。
- 2004年3月26日
-
- はてなアンテナによるとうちのおとなりはこんな感じらしい。
- なんか廊下に変なものが落ちていた。
ちょっとびびったが丸っこい毛玉に見えたので、誰かのコートの装飾が外れたのが落ちているのかと思った。
が、数時間後、洗面所にいったら似たような毛玉がある。
どうも小鳥らしい。
- 2004年3月24日
-
- 明日は信学会全国大会A-7.情報セキュリティ。
- frame分割はppmじゃなくて「
transcode -i ../N08.avi -o f -y jpg
」などとしてjpgで出せるみたいだ。
これでディスクの圧迫が少なくなるし、書き込みが減るので数割高速に処理できている。
- 古いvideoの整理で少なくとも'03/12/9には現状と同じ1chとかの画像が砂嵐を混ぜたような状況になっていることが確認できた。
- 2004年3月21日
-
- せっかく毎日の電力消費量を記録していたファイルを消してしまった。
「
em
」と「rm
」が似ているのがいけないんだろうな。
とりあえずbackupから復活したけど、昨日の分は無くなってしまった。
- どうもrebootするたびに「
mixer =rec line
」とか「mixer rec 75
」とかいつもやり忘れて悲しい思いが…
/usr/local/etc/rc.d
とかに書いておくべきかな。
n01.avi
とかで検索している人は一体何を探していたんだろう。
単に当方は「人魚の森第一話」ぐらいのつもりでつけていたんだが。
- あちこちの花粉情報を見ているとそろそろ杉花粉はピークを過ぎたか。
でも、そろそろひのき花粉が始まっているようだ。
残念ながらひのき花粉の方の情報を提供しているweb siteって少ないんだよなぁ。
- とりあえずvideo tapeに取っておいた映像を
mencoder
で取ってみて、それを編集してみた。
- まず「
transcode -i ../N01.avi -o f -y ppm
」とかしてppmファイルにばらす
- 次に「
xv -vflip f*?000.ppm
」とかして、大雑把に見てから段々細かく調べてどのframeからどのframeまで使うか調べる
- 「
transcode -i N01.avi -o tmp.avi -c 374-3097,5199-22790,24589-47575 -y xvid
」とかして必要部分だけ残す
- 「
mencoder tmp.avi -o n01.avi -oac mp3lame -ovc lavc
」とかして小さくする
で、出来るには出来たけど、なんかtranscode
遅いし、手間もかなりかかるしで何だなぁ。
- 2004年3月20日
-
- 2004年3月18日
-
- i-engineering連載コラム第68回。
(たれこみ from I氏)
- SHA-224がFIPS 180-2に入ったらしい。
(方法from B氏)
- TDEA---いわゆるTriple DESのdraft SP 800-67 (PDF 316KB)がdraft pageに出た。
(情報from B氏)
FIPS46-3はこのままいくと廃止なのかなぁ。
前書きには
The DES has now been withdrawn.
とか
- Triple DES (i.e., TDEA), as specified in this Recommendation is
recognized as the only FIPS approved use of the DES algorithm.
とかあるしなぁ。
- 昨日夜から今までのHTTPのaccess logが若干大きかったのでよく見たらリンク先と思われる組織からのアクセスがずいぶん増えていた。
irc.tokyo.wide.ad.jp
が復活した。
- 昨日は眠気に襲われて、バタンQだった。
- 2004年3月17日
-
- 2004年3月16日
-
- 今日の朝、妙にPCが暖かくなかったのでよく見るとPPP接続切れていた。
Flet's ADSLのメンテ日を一日間違えていた。
- 2004年3月15日
-
reboot
。
大丈夫。
んじゃぁ電源off/onは?
あ、なんかアクセスランプ点滅時間がかなり長いぞ。
ダメじゃん。
んじゃぁ一度読めたdiscは?
問題無いなぁ。
これで元に戻ったりする?
いや、ダメだ。
一度discを出して入れると…
読めるぞ。
単に何か、反射率が低いとか読み難いだけの問題?
- 借りてきたDVD Videoでまた挑戦。
ん。
今度はdiscを入れてからランプの点滅が止まるまでの時間が短いぞ。
これはいけるか?
「
cdcontrol i
」
お。
いい感じ。
mplayer
でも見られたし、ISO9660 mountも出来た。
さらに、これまで認識していなかったDVD Videoを入れたら…
ちゃんと認識したし、見ることも出来た。
うーん。
何が問題だったんだろうか。
また、rebootとかしたら見られなくなるんだろうか?
ってそれぐらい実験すればいいか。
- 2004年3月13日
-
- やべ。
昨日せっかくprosper環境を整えたのにOHP作るの忘れてた。^^;;
- とりあえずファイルがでかくなってしまったりするけどtranscodeで切り出しが出来るのでいいことにする。
もう一回mencoderにかければなんとかなるので。
で、作業中に「transcode -y debugppm」とかで1 frame毎のファイルを取り出せることに気がついた。
これで、懸案の1chの1分毎のdump実験の自動化が出来そうだ。
- 腹減った。
面倒だから夕食を省略したい気分なんだけど、そういうことするとまた体調を崩すんだろうな。
花粉の状況はどうだろう?
しばらくなさそうだな。
まぁ出かけるか。
- fxtvで様子を見ながらcaptureしてみた。
defaultの設定だとちょっと画像が耐え難かったいし、取り終った後のencodingに見た時間よりかかっているので
「
mencoder -endpos 1800 -o n01.avi -tv on:freq=103.2 -ovc lavc -oac mp3lame
」してみた。
うーん、なんかちょっと同期がずれている気がするな。
30分ずつ取るたびに実験していたら何時間あっても終らんな。
- 今日はずっと1chの映像が綺麗だったのに17:15頃から悪化した。
- 「
transcode -i x.mpg -J cut=00:00:01.0-00:00:02.0 -y divx5 -o y.mpg
」とかしてみる。
- 「
[export_divx5.so] Cannot open "/usr/local/lib/transcode/libdivxencore.so.0"
」とか起こられる。
- libdivxencoreを入れて、transcode作り直して再挑戦。
- あれ?
変わらないじゃん。
手動でlinkはるか。
- 今度は「
[export_divx5.so] Undefined symbol "quiet_encore"
」だって。
- 何なら出来るんだろう。
素直にmpegならいいみたいだ。
いや、そうでも無いなぁ。
xvid2だといい感じ。
- 結構FreeBSD on マノレチメディア〜な話がまとまってきたので、どっか頁を独立させてまとめておいた方が後々のためかなぁ。
2度目があるならしておきたい気がするが。
- おろ?
mjpegtoolsが作れないなぁ。
まぁ出来ないのは後回しということにするか。
って、
#include
忘れのようなえらく下らないエラーの気もするがとりあえずほっておこう。
- なんかtranscodeをmakeする時点でrequiredにない色々libraryがある方がいいみたいだ。
順に入れていくか。
- libtheoraは何処にはいっているんだ?
- libMagicはすでにあった。
- libaviplayもすでにあった。
- libSDL-1.1もすでにあった。
- libxml2もすでにあった。
- ffmpegもすでにあった。
- libdvもすでにあった。
- libopenquicktimeは何処にあるんだろう。
- libfameは何処にあるんだろう。
- libxvidcoreもすでにあった。
- liba52もすでにあった。
- libmp3lameもすでにあった。
- liboggもすでにあった。
- yuv4mpeg.hは何処だろう?
- liblzoは何処に?
- libdivxdecoreは?
ってMakefile読んでいけばありかは分かるか。
順に入れていこう。
- 作成したMPEGを編集しようとtranscodeを見たんだけどoptionありすぎで何をどうすればいいか不明。
ありがちな使い方の例は何処かに落ちていないだろうか。
- DVD driveでDVD Videoを認識しない問題。
同じ問題で苦しんでいた人もいた。
結局ここの方は交換して直ったみたいですけどやっぱり私のもハード障害なのかな。
Plextorのものではないが。
DVD discをほとんど持ってないからどう検証してよいのだか分からん。
ダメもとで問い合わせてみるか。
- 2004年3月11日
-
- CRYPTREC Report 2003暗号モジュール委員会報告書。
(TAO,
IPA)
(情報from もっと辺境から戯れ言 CRYPTREC Report 2003)
さすがに元が英語のをもう一回英語に翻訳する…なんてのはしないと信じたい。
- 何故だか1chからは副音声しか聞こえなくなっているぞ。
「
mplayer -tv amode=#
」での変更も効果無し。
どうしたらいいんだろう。
- また、がっかり。
- RC5-72 challenge0.086%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと956年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると28年。
- 2004年3月10日
-
- ISEC3月プログラム。
- JANT11プログラム。
(情報from JANT ML)
- DVD Videoが全然見えないという問題の問題切り分けのためDVD ROMを1枚調達してきて実験。
- 「
cdcontrol i
」してみる。
ちゃんと出るじゃん。
- mountしてみる。
出来るじゃん。
- 読み書きしてみる。
何も問題無いじゃん。
うーん。
- もう一度DVD Videoを入れて実験。
「
cdcontrol i
」する。
cdcontrol: getting toc header: Device not configured
うーん。
分からん。
- NIST関連ネタをまとめて書こうと思ったのに
csrc.nist.gov
のHTTP portに接続できなかった。
- しまった。
videoの予約を復活させるのを忘れていた。
- 2004年3月9日
-
- やられた。
帰ったらまた静かだった。
年に何回かは予告無し停電があるんだよなぁ。
ちょっと多過ぎる気がする。
んで、Athlon君は無事立ち上がるか…やっぱりガーガーいってうるさい。
そろそろ3rd PCの調子もそれなりになってきたので、入れ換えようとは思っていたんだけどちょっとまだ準備できていないぞ。
と、思ったけど5分ぐらいで納まってよかった。
09:29:34以降に落ちたようだ。
- 2004年3月7日
-
- 次も、また、今回の目玉(?)であるDVD関係のチェック。
実験用に借りているdiscも借り続けるって訳にいかないのでとりあえず作業開始。
- やっぱり「
cdcontrol i
」はダメか。
- では「
mplayer -dvd 1
」はどうかな。
/dev/dvd
なんてのを探しにいってしまった。
何じゃそりゃ。
- 「
mplayer -dvd 1 -dvd-device /dev/acd0
」では?
「libdvdread: Can't open file VIDEO_TS.IFO.」とかいうてる。
なんだろう。
うーん。
やっぱりググらないとダメか。
- なんかogleとかいうのがこの世界で普通のようだが、どうもそれ以前の問題のような気がする。
- mplayerをmakeしたときのlogを見るとどうもDVD関係の機能は入れ込んでいないような気がしてきた。
- んでportsのmplayerをmakeしなおしたら、その後色々入れたportsも見ているみたいで、なんかmakeの動作が違うような気が…
- なんか、ただmplayerじゃなくてmplayer-gtkとかいうのが入っちゃったぞ。
まぁいいけど。
んで、やっぱり症状は変わらずってことでDisabled optional driversとかいうのを入れていくか。
- まずはlibdvdnav。
あ、Makefileでcomment outされている。
というか、なんか使ってはいけないみたいだ。
それ以前にlibdvdreadの方かな。
「
make WITH_LIBDVDREAD=1 build
」してみる。
やっぱダメか。
うーん。
- そもそも全然データも
/dev/acd0
とかから読めないんだよな。
確実に読めるDVDとか調達して確認することにしよう。
問題が何処にあるかさっぱり分からん。
DVDでこんなにてこずるとは予想外。
- とりあえずTV関係はそれなりに出来たので、CD関係のチェックに入ろう。
- ニセCDではどうだろう?
「
cdcontrol i
」でちゃんと表示される。
よしよし。
んで、cdda2wav
では?
…なんかSCSIしかダメに戻ったのか?
devfsが悪さをしている???
- 普通のCDではどうだろう。
ダメぽ。
うーん。
あんまり好きじゃないけどatapicamしてみるか。
kldloadでいけるのかな?
うーん。
だめか。
ということで、kernel reconfig。
- あ、しまった。
どうせreconfigするならFreeBSD-SA-04:04.tcp
あてときゃよかった。
まぁまだ壁の内側だからどうでもいいんだが。
- とりあえず作業中聞いているmp3がうるさいので「
mixer pcm 50
」とかしたのに効かない???
と思ったら隣のマシンのvolumeを必死で変えていた。^^;
んで、無事CD driveのSCSI emulationはkernelに認識された。
さぁこれでどうだ。
- 「cdda2wav -D1,0,0」
症状かわらず。
よく見ると「Permission denied.」とかいうてる。
rootだとどうなんだろう?
- あ。
なんかうまくいくぞ。
何がまずいんだ。
operator groupに入っているつもりなんだが、書き込み権も要るのか???
とりあえず「
setenv CDDA_DEVICE 1,0,0
」でrootになれば出来るけど納得いかないなぁ。
なんか、またFreeBSD 4系列に帰りたくなってきた。
- cdrtoolsの
cdda2wav/interface.c
を見ると、なんだかdeviceのnode番号がFreeBSDの場合117とかで決めうちをしているような気が…
FreeBSD4だとそれでいいんだけど、FreeBSD5だと117じゃなくて4なんだよなぁ。
- 何も考えずにその部分を117→4とかえてmakeしなおしたけど問題は変わらん。
うーん。
rootになれば出来るならとりあえずはいいか。
cdrtools以外の選択肢はあるのか。
今日はとりあえず疲れたから今後ということで。
- とりあえず、せっかくなのでもう一度ニセCDでどうなるか挑戦。
やっぱダメか。
まだPlextorの方が成績がよかった気がする。
- 放送大学も周波数を特定できた。
ということで、私の環境ではこんな感じ。
1ch NHK(97.5), 2ch ?(103.5), 3ch NHK-E(109.5),
4ch NTV(177.6), 5ch TVK(183.6), 6ch TBS(189.7),
8ch FTV(200.2), 9ch Town TV Kanazawa(206.2),
10ch TV Asahi(212.3), 11ch Hoso Univ(218.1),
12ch TV Tokyo(224.0), 16ch ? (496.0)
周波数は0.1MHz単位で目視でよさそうなのを確認。
なんか、普通のchannelと違うところもあるから、どっかにcable TVとかからの変換器とか入っているんだろうな。
- 2004年3月6日
-
- 1ch〜4ch辺りの写りが悪い時間があることの特定のため1分毎のsnapshotを取るため、とりあえず
mencoder
が動くこと確認。
aviは作れるんだけど、使いにくいからjpegに落したいんだけど、
で調べてみたところtranscodeがヨサゲなので入れてみる。
で、入れたところで長大なonline manualに呆然とし、眠くなってきたので続きはまた今度。
- 昨日に引続きmplayerと格闘。
実際に使っている周波数を「
-tv freq=
」で指定してもどうもずれているようなので、ちょっとずつ周波数をずらしてどのチャンネルがどの周波数か合わせていく。
で、もう放送大学の放送が終っていることに気がついて全部は埋められないことに気がつく。
くー。
- 2004年3月5日
-
- 昨日に引続きmplayerと格闘。
Googleで日本語以外の頁も調べ回った結果、うちのカードの場合の話なんだろうけど「input=1」が必要らしい。
ということで、何とか見えた。
どうもchannel番号が一つずれているような気がするとか、番号によってはちょっと乱れるとかいうのは直接周波数で回避できるのではないかと期待して今日は寝ることにする。
- 2004年3月4日
-
- RC5-72 challenge0.084%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと987年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると28年。
- ということで、fxtv以外のもので挑戦中。
- xawtvを動かそうと色々試行錯誤したが、どうもなんとなく見えるぐらいで全然ダメ。
でmplayerでもcaptureがあるのに気がついた。
とりあえず「mplayer -tv on:driver=bsdbt848:device=/dev/bktr0:norm=NTSC:chanlist=japan-bcast:width=320:height=240:channel=10」とかすると音は出るんだけど、画像が全くでない。
どうしたらいいのかなぁ。
- ffmpeg w/bktr no soundもよさそうなんだけど、何も画像が出ないんだよなぁ。
- うーん。
分からん。
Googleとかで色々見ているとfxtvだけ出来る人ってのも見つからんのだよなぁ。
とはいえ、このKW-TV878R-PRO III/M-Pを使っている人ってのも見つからんし。
とりあえず、手動でもMPEGが作れたことで今回はよしとしよう。
- 2004年3月3日
-
- 今日は土曜出張の代休日。
ということで、ずっと放置していたPC video化計画を再開。
- まずは、対話的処理のcapture処理でfxtvのshell scriptがこけるところからGoogleで問題を解析。
調べていくうちにffmpegというのがヨサゲという情報があった。
で、早速ports
でmakeしたんだけどエラー。
ちょっと古いのかなぁと思ってcvsupすると確かにffmpeg関係も更新される。
んで、もう一度makeしたけどやっぱりエラー。
エラーになる場所は違うんだけど…
- なんかMakefileを見てみると、dependencyでは必須ではないけど存在したら組み込むライブラリがいくつかある。
で、まだ入れていないimlib2,
faadを入れてffmpegの構築に再挑戦。
- やっぱダメか。
gccのinline asmで自動レジスタ割り付けで一般レジスタが足りなくなっているようだ。
頑張れば直せるとは思うけど、面倒なのでpackageしてみるか。
ちょっとportsとバージョンが違っているけど、警告だけで
pkg_add
できた。
- で、ffmpegってどうやって使うんだろうか。
manしたけど出ないぞ。
いつものように
/usr/local/share/doc/ffmepg
にあることは分かったけど、英語読む気力が失せた。
ちょっと休憩。
- どうも直接ffmpegでbt878とお話するのはよく分からん。
もう一度fxtvから出たデータを変換する方法を検討しよう。
- 以前、pull down menuのFile→Save Video Asでshell scriptが途中でこけるのはback to the UUCPに書いてある
/usr/X11R6/lib/X11/fxtv/fxtv_cnvt.sh
の184行付近のout_soxfn
とout_soxfmt
をaiff→wavと変更する方法で回避できたけど音がとれてないなぁ。
これと同じように音声はsound cardのline inに繋いでいるんだが。
- とりあえずline入力をsoxのrecordでとれないか調べてみる。
とれんなぁ。
これじゃぁダメだ。
- ermixerを試してみる。
ん。
これもportsでmake出来ないなぁ。
packageでいいか、で
pkg_add
したらweb pageに書いてある依存物は全部入れているつもりなのにlibglutが無いいいてくる。
とりあえずportsから入れるか。
- で、色々バージョンが合わないみたいだけどermixerの
pkg_add
できた。
起動してwindowが上がってきてちょっとびっくり。
「ermixer -a
」が期待されているのか。
ん?
recが0:0というのがまずいのかな?
別にermixer要らない気がしてきた。
で、「mixer rec 75
」してrecordすると…
ちゃんと録音できるじゃん。
- じゃぁということで、もう一度fxtvで挑戦。
素晴らしい。
ちゃんと録音できた。
じゃぁ次はバッチ処理に挑戦だな。
- なんかよう分からんなぁ。
source codeを見てみるか。
- -batch streamavcap
- -frameformat TIFF|PPM|YUV
- -streaminput file[,...]
- -streamfps #
- -videotarget -|file
- -audiotarget -|file
とかoptionがあるようだが、video captureじゃなくてcapture結果の単なる変換だけ?
- 2004年3月2日
-
- 2004年3月1日
-
- 今月の日記
- 日本語ホーム頁に戻る
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。