ssh
の全数探索攻撃のパターンが若干変わったようで、ipfwの自動拒否ルール設定がイマイチ正しく動かなくなってしまった。
そもそもsyslogdからどうデータが投げられているのか謎なのでちょっと調査。
smartctl
してみたらReallocated_Sector_Ctは1だった。
ここで問題を起こしたのか。
cmp
。
(da0:sbp0:0:0:0): READ(10). CDB: 28 0 6 dc 68 97 0 0 80 0 (da0:sbp0:0:0:0): CAM Status: SCSI Status Error (da0:sbp0:0:0:0): SCSI Status: Check Condition (da0:sbp0:0:0:0): MEDIUM ERROR csi:9a,0,0,8b asc:11,0 (da0:sbp0:0:0:0): Unrecovered read error (da0:sbp0:0:0:0): Retrying Command (per Sense Data)といったのが3回出て
differ: char 117573629, line 479633うーむ。
cmp
。
cmp
を通らなかった最初のファイルに挑戦。
(da0:sbp0:0:0:0): READ(10). CDB: 28 0 13 8f 9d ff 0 0 20 0 (da0:sbp0:0:0:0): CAM Status: SCSI Status Error (da0:sbp0:0:0:0): SCSI Status: Check Condition (da0:sbp0:0:0:0): MEDIUM ERROR csi:b8,ff,ff,ff asc:11,0 (da0:sbp0:0:0:0): Unrecovered read error (da0:sbp0:0:0:0): Retrying Command (per Sense Data)といったのが5度出た。 とりあえず、固まったりはしなかったけど不安だなぁ。 また、これもATA接続して様子確認かなぁ。 firewire経由でも
smartctl
出来ると嬉しいのだが。
<a name="#invited">
って何か違う…
smartctl
結果の差分:1st PC SATA0 SATA1 Raw_Read_Error_Rate +59732197 -33659742 Reallocated_Sector_Ct 0 0 Seek_Error_Rate +1247300 +1169605 Hardware_ECC_Recovered +126865965 +2161468なんで差分がマイナスのがあるんだろうか。 カウンタが巻上がっているのかな。
fsck
は全く問題なく通ってしまった。
dump
かけたけど、やっぱりダメ。
3GBくらい読み出した辺りで1 sector毎に問題を起こして全然読めなかった。
mount
してtar
で読み出してみる。
49GB程は読めた。
結構ばけているんじゃないかとは思うけど。
smartctl
でReallocated_Sector_Ctを確認。
25個も再割当があったようだ。
その他こんな感じ:smartctl
で見たら再割当セクタ数はなんと208もあった。
結構これも多いのは不安だなぁ。
その他はこんな感じ:1st PC 2nd PC 3rd PC PATA0 SATA0 SATA1 PATA0 SATA0 PATA0 PATA1 Raw_Read_Error_Rate 131072 134620343 139393174 - - - - Reallocated_Sector_Ct 0 0 0 0 0 0 0 Seek_Error_Rate 0 327481323 335179945 0 0 0 0 Hardware_ECC_Recovered - 5811279 38539617 28186 4266 3760 6528うーむ。 実は1st PCのSATAがやばい感じ? それとも単にたくさん使い過ぎなのかなぁ。
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