計算機暗号屋日記 (2009年5月 皐月)
- 2009年5月31日
-
- 2nd PCで立ち上げておいたはずの
hald
がいない。
mouseが動かなくて、またfunction keyが効かなくて気がついた。
とりあえず手動で立ち上げたが気持ち悪いなぁ。
- 2009年5月30日
-
- ↓早速反映されていた。
- Luffaも傷がついたのか?
Luffaの構造をちゃんと覚えてはいないし、そもそもあっているのかどうかは知らないが。
動物園の方にはまだ反映されていないようだ。
- 3rd PCの時計が14秒ほど進んでいたので見ると…
ntpd
がいなかった。
/etc/rc.conf的にはまだxntpd
になっていた。
orz
- RC5-72 challenge0.615%突破。
一昨日のペースだと全空間探索にあと653年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると27年。
- 2009年5月29日
-
- PageRankが5点まで上がった。
結構びっくり。
ここまで行くとは思っていなかった。
- 2009年5月28日
-
- CADOのNFS実装が公開されたらしい。
まだあんまり速くないそうだが。
- AURORAが新しくなったらしい。
- ↓とりあえず、これとは関係ないが
sleep 7
もいらないと思うので、sleep 2
にしてみた。
- 録画予約。
また、device busyを食らってしまった。
理由が全然わからん。
とりあえず5Rの頃にbuffer sizeを大きくするために使ったfwcontrolのbinaryを使うようにして、回避してみるか。
- 2009年5月27日
-
- 完結したら読もうと思ったけど、こういう結末になってしまったのか。
ちょっと残念。
- 2009年5月26日
-
- 引続き1st PCのOS 7.2R化:
- 結局、2nd PCの状況は変わらなかった。
が、default動作の
mplayer -vo xv
が原因っぽい。
例のDRIの問題もあるかもしれないが。
とりあえずmplayer -vo sdl
とかでは問題ないので、これでいこう。
DRI offを外してもpanicしないようになっていればいいけど、結構FreeBSD-X11 MLでxf86-video-intelに関する話しが流れているのでしばらく様子見。
- そういえば1st PCの話しを書いていないな。
^_^;;
- そういえば7.2RにOSをあげてから「encode_long: negative value -118 in accounting record」といったlogが残るようになった。
どうも長時間process終了後に出ているような気がするが定かではない。
- やられた。
録画予約scriptで
fwcontrol: main: Error opening firewire controller #1 /dev/fw1.0: Device busy
No device are found on unit number #1.
を食らった。
タイミング悪くGV-MVP/IDV死んでいるかどうかcheck scriptとぶつかったみたいだ。
GV-MVP/IDV死んでいるかどうかcheck scriptは偶数分に実行していたが、7秒遅らせることにしてみた。
- 6.3Rの
fwcontrol
に戻すというのも、アリといえばアリかなぁ。
- 2009年5月25日
-
- 引続き1st PCのOS 7.2R化:
- なんだか手元のmpg123 v0.59のsource codeのmakeが出来ないので、snapshotで代用することにした。
- 例によって2nd PCのportupgradeを放置して寝ていたら、fftwのconfigで止まっていた。
んで、入力したら数分で終った。
結局mplayerのX video出力がない現象(青画面)は解消せず。
xorg.confの「Option "DRI" "off"」辺りが効いている気がしてきた。
- とりあえず時間あるし「
portupgrade -Rf mplayer-0.99.11_12
」しておいてみるか。
しかし200 portsも依存するとは結構すごいかも。
- 2009年5月24日
-
- 引続き1st PCのOS version up:
- とりあえず追い付いていなかった録画予約のencodingが追い付いた。
- なんか
fwcontrol -R
中にfwcontrol
するとdevice busyになるようになったのは仕様???
とりあえず6.3Rのsource codeで作ったのだと大丈夫なのだが。
- 日曜朝も録画予約が多いところで、
mksnap_ffs
で無駄にDVが残っていたので不安だったが、disk fullにはならずに済んだ。
- んで、タイミングがあったのでようやく再起動。
最初から
hald
を立ち上げている状態だが、幸いにしてpanicなし。
- だが、何故かcrash dumpは作ってくれた。
昔の何かflagが残っているんだろうか。
- ということで、とりあえず一連のkeyboard問題は解決のような気がするが、
2nd PCのmplayerでvideo表示が出ない問題があるので、とりあえず
csup
してportupgrade
か。
- それと並行して1st PCで忘れていた「
yes|make delete-old
」「yes|make delete-old-libs
」を実行。
さらにportsでgcc-3.4.6, gcc-4.2.5, gcc-4.3.4となんだかいろいろ入っていたので、とりあえず古い方の二つは消してみた。
OSのdefaultは4.2.1みたいだし。
- あ。
mpg123 v0.59のbinaryのlibraryがlibm.so.4を使っていた。
orz
- 2009年5月23日
-
- 引続き1st PCのOS version up:
- ようやく重いgccが終り、
portupgrade -af
がようやく294/497までいった。
このあと、朝までmake config
にならず、また早いうちにmencoder
がちゃんと動くようになることを希望。
- 朝見たら
mplayer
のmake config
でちょうど止まっていた。
ということで、どんどんdisk spaceが無くなっていっている…
しかし時間の問題かなぁ。
でも、mplayer
を作り直してもcore dumpされたらかなわないがどうだろうか。
現在470/497。
- よく考えたら2nd PCで見ることが出来るはずなので、見てみたら…
なんか音しか取れていないみたいだぞ。
うーむ。
- とりあえず
mplayer
のmakeが終ったので見ると…
よかった。
とりあえずcore dumpはしない。
んで、画像も見えるじゃん。
何で2nd PCではうまくいかなかったのかなぁ。
xorg-7.4の方の問題だろうか。
とすると、もしかしてまたhald
との戦いが待っている???
- 次の録画予約までには
mencoder
は間に合いそうだ。
録画予約領域のdiskは60%ほどの余裕がある。
- とりあえず
portupgrade -af
が終った。
んで、朝番組の最後のencodingが始まった。
うまくいっているようで嬉しい。
- ということで、早速halのinstall。
とりあえずXとつながっていた方がよさそうなので、
ports/x11/xorgで
make config-recursive
。
と、思ったら何も取りに行かないじゃん。
じゃぁそのままports/sysutils/halでmake install
。
- 既に入っていると怒られたので見たら、実際そうだった。
portsが合計503入っていた。
- 再起動しての実験をしたいところだがencodingが始まっているので、手動でhaldを立ち上げる実験。
無事起動。
キーボードの問題もなし。
- とりあえず溜っていたDVのエンコを全部仕掛けた。
んで、やるだろうと思ったらやっぱり一つ間違って上書きして潰してしまった。
残念ながら
mksnap_ffs
がかかる前のものだった。
まぁ仕方ないか。
夜までに終るだろうか。
- んで、余裕がそれなりにできてきたのでlog確認。
うーん。
IR DMA overrun (0x40008011)を2つの録画で若干、食らっていたか。
- 2009年5月22日
-
- ちょっと時間があったので、意を決して1st PCのOSを7.2Rへ:
- あらかじめ「
portupgrade -a
」「make buildworld
」「make buildkernel
」を行なっていたので、「make installkernel
」「mergemaster -p
」「make installworld
」を実行。
- んで
mergemaster
。
2ndや3rd PCとかではそれほどは/etc
とかいじっていないけど、1st PCはnamed
とかもやっているし、そこそこ変更しているので慎重に操作。
んで、やっているうちにfirewire device check scriptが0th deviceが無反応とか騒ぐので見てみると何故か1stは大丈夫なのに0th deviceだけbusyという。
- そういえば、平日の録画で時間がもうすぐ始まるのがあったので、1st deviceから撮るようにしていたとはいえ気にはなるので、焦って作業。
実際、30秒前には作業が終ったが、さすがに再起動は30秒では終らないので、しばらく待つことにする。
- んで、時間。
何も起きない。
そっか。
金曜日は番組がないのだった。
ということで、安心して再起動。
- が、その前に/etc/rc.confから
moused
は…
有効になっているのか。
これは止めて、dbus
を有効にしてhald
は無効に。
あれ?
hald
は入っていないな。
どこかのportsのconfigでhald supportは無しにしたかも。
- とはいえ、現状で入れるのは訳が分からなくなりそうなので、改めて再起動。
いくつか気になるmessageはあったが、無事起動。
んで、どきどきしてXを起動。
- 背景が黒い…のはまぁいいが、mouse pointerがないぞ。
そっか。
xorg.conf
の方をsysmouseのままでpsm0にしなかったな。
ということで、あとからで大丈夫か不明だが、とりあえず
mousedを立ち上げると、mouseが使えた。
- んでportsのlibraryへのlinkの整合性を取りたいので「
portupgrade -af
」。
INDEX-7とかを取ってきて…
そっか。
rubyのデータ構造とかが何か起きているんだったっけ。
- ということで、2つ目ぐらいのportsを作り直しているのを一旦中断して
portupgrade -f
でrubyとruby-bdbを作り直し。
一回目は予定通り失敗して2回目で成功。
- んで、改めて
portupgrade -af
。
全部で497 portsも入っているので、いつまでかかるかな。
夜までに終っているとよい、というか、録画予約のタイミングで必要portsが無い状態とかになっていないとよいが。
- とりあえずhaldが無い状態なので、例のfunction keyとかが効かない現象が発現。
不便だ。
早く
portupgrade -af
が終って欲しい。
- さて、portsの作り直しで待ち時間になったので、この間に
dmesg -a
を確認。
- Intel 82801I High Definition Audio Controllerとかいうのがpcm0からhdac0になっているな。
- p4tcc0, estとかCPUの動作周波数とかいじるのが入っているようだ。
が、これをいじると時計が狂いそうなので、止めておこう。
- pcm0, pcm1, pcm2と3つも認識されている。
#0 Analog, #1 Analog, #2 Digitalだそうだ。
cat /dev/sndstat
でも見えるけど、/dev/pcm*がないのはなぜ?
2nd PCを見ると、そういうものらしい。
気になってmplayer
してみたら問題無く音楽が聞こえた。
- あ。
ipfw
のrule setでcomment outを何故か#にしていた。
//に直しておこう。
- あれなぜ「savecore: reboot after panic: page fault」。
しかもdump deviceの容量が足りないとかいっているし。
わざわざcrash dumpを取る必要はない気がするが、
とりあえず古いcrash dumpは消しておくか。
サイズ的にP4時代のcrash dumpのようだ。
named
が「the working directory is not writable」と騒いでいるのはどうしよう。
ちょっといくつか試したが安全に直す方法がよく分からなかったのでpending。
とりあえずnamed
は返事してくれるみたいだし。
- ということで
named
の問題。
んで、色々見たが放置してもヨサゲな感じ。
なんか、chmod
とかchgrp
とかしても/etc/rc.d/namedが直しちゃうみたいだし。
- どうも
named
が外からの返事の答えていない気がするぞ。
そういえば、mergemaster
で何かいじった覚えが。
んで、commentをよく見るとlocal hostからしか返事しないようになっていたのでnamed.confを修正してnamed
を再起動。
- とか書いているうちに
portupgrade
の方は92/497まで来た。
せっかくdual coreなのでその恩恵は受けられないのかなぁ。
とりあえず「-m '-j 2'
」とかする方法はあるんだろうけどなんか誤動作しそうで恐い。
- 帰ってきたら140/497ぐらいで止まっていた。
BATCH=YESにすべきなのかなぁ。
しかしconfig画面で設定したいものもあるからなぁ。
portupgrade -af
に対応するmake config-recursive
とかあると嬉しいのだが。
- んで、作り直しのせいか、いろいろcore dumpしたり、エラーになったりしている。
とりあえずDVまではちゃんと録画分が取れているようだからよしとするか。
しかし、早く復活しないとすぐdiskが溢れてしまいそうだ。
- 243/497まで来た。
あれ。
またgcc?
gccって時間かかるんだよなぁ。
いつの間にやら2つも入っているぞ。
1st PCからは消してもいいかも。
といっても、
portupgrade
のmake
中に消してもおかしなことになりそうなので、待つしかないか。
- とりあえず2nd PCに一部DVを送ってエンコすることにしてみた。
- 2009年5月21日
-
- 2009年5月20日
-
- 2009年5月17日
-
- 2nd largest factorの記録が128桁に更新されたらしい。
- RC5-72 challenge0.610%突破。
一昨日のペースだと全空間探索にあと775年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると27年。
mencoder
暴走チェックscriptで、3時間番組が2時間弱encodeした所でkillされていた。
orz
実行時間は4時間で暴走判定だが、とりあえず9時間に延ばしてみた。
が、もうちょっと真面目な判定ルールを作った方がよさそうだ。
- 蛍光灯でfirewireのbus resetを食らったけど、なんか大丈夫だった。
どういう場合に
fwcontrol -R
が死ぬのかとか、調べておくと今後に役立ちそうだ。
- 2009年5月16日
-
- 引続き3rd PCのOS upgrade:
- ようやくportsの作り直しが終った。
5日がかりの作業か。
- あとは「
yes|make delete-old
」と「yes|make delete-old-libs
」して終り。
- 3rd PCには1st PCのhomeのbackupを置いているのだが、しばらく止めていたのを再開できる。
んで、見てみると…
5月になってからbackupをとってないじゃん。
- ↓とりあえず問題のboardにつながっているcableを後ろの方に押し込んでみたが、やっぱりbus resetを食らってしまった。
もうしばらく様子見。
- 蛍光灯でfirewireのbus resetがかかる件。
ちょうど
fwcontrol -R
中に食らったらfwcontrol -R
が死んでしまった。
bus resetがかかるのは必ずbus#0なのだが、なんでだろう。
蛍光灯もまだちらついていないので換えるのはしゃくだし。
何かうまい対策はないだろうか。
- ↓ようやく301/323まで来た。
- 2009年5月12日
-
- 引続き3rd PCのOS upgrade:
portupgrade -af
してlinkしているlibraryをつなぎかえる作業。
半日放置で見てみたらpackage dbでruby18-bdb関係で止まっていた。
そういえば、2nd PCの時もそうだったかも。
- 2nd PCのときはどうしたか忘れてしまったが、とりあえずruby18-bdbだけ
portupgrade -f
で作り直してみた。
- 2009年5月11日
-
- ↓まだ
portmap_enable="YES"
だった。
orz
- ↓なんか
rpcbind
が動いていないようなのはなぜ?
- ようやく3rd PCが7.2Rになった。
やっぱりK6-2 300MHzでは大変だったが、手パッチ無しで
ucom0: <BUFFALO BUFFALO RemoteStation PC-OP-RS1, class 0/0, rev 2.00/4.00, addr 2> on uhub0
となった。
今後はパッチ当て忘れがなくなり嬉しい。
/usr/srcでmake update
したときに手パッチが当たるようにしていたmake.confに書いてあるSUP_UPDATE, SUPFILE, CVS_UPDATE, CVSの定義行をコメントアウトした。
これからportsの作り直しだな。
- 4/19に撮った貝の写真。
全然、穴が増えていないようなので裏側を撮ってみた。
- 帰宅時室温が30度ということもあり、また、今日はそこそこ歩き回って大丈夫だったので部分限定で部屋の窓を開けることにした。
- 2009年5月10日
-
- ↓もう花粉症が大丈夫かと思っての人体実験。
薬は飲んでいたが、マスク等の防護策はとらず。
やっぱり小平保険所での観測で出ている間に最大24個/m^3観測されるという東京都の区分では「非常に多い」になっていたように、それなりに鼻水だらだら。
まだしばらくは防御策が必要なようだ。
- 業務スーパーへの道。
例によって写真べたべた。
5MB弱なので回線が空いているとして、またこちらが律速なら6秒強はdownloadに時間がかかるはず。
- 2009年5月9日
-
- 録画予約scriptに副音声記録用に
-B
optionを追加してみた。
- 2009年5月7日
-
- 引続きshift+spaceでFEPが終れない件:
- ということで7.2Rにしても大丈夫だった。
結局何が何だか分からないけど、解決したからいいか。
って何か思考がWindows userじみていかんな。
- しばらく様子見をしよう。
- 2009年5月6日
-
- 引続きshift+spaceでFEPが終れない件:
- FreeBSD-X11 MLの方は結局進展していないが、FreeBSD-users-jp MLの方では協力者も現れたので、調査を進行中。
- OSを再起動したり、
portupgrade -a
したりで色々実験。
たまたま、間違って行なった実験でhald
ありで「Option "AllowEmptyInput" "off"
」したのでうまくいっている???
- とりあえずFreeBSD 7.2Rも出たのでOSのversion upもして実験。
7.1R→7.2Rでは「
make check-old-libs
」では何も出なかった。
ということでportsの作り直しは不要そうだ。
kernel config fileも共通して使えて楽だった。
- ↓いや、ほぼ100%か?
- 最近、蛍光灯のonで、3回に2回ほど
fwohci0: BUS reset
wohci0: node_id=0xc800ffc1, gen=22, CYCLEMASTER mode
firewire0: 2 nodes, maxhop <= 1, cable IRM = 1 (me)
firewire0: bus manager 1 (me)
を食らうようになった。
そのうち、以前4pin-6pin cableであったようにGV-MVP/IDVが無反応になるんじゃないかと心配。
- JoC Vol 5。
- 2009年5月5日
-
- LaTeXにPDFを図として挿入するのは簡単なのだそうだが、PPTで書いた図を取り込むにはPSプリンタに対しEPSでファイルに印刷したもののBounding Boxを加工して使うのが普通だと思っていた。
- そういえば、すでに7.1RでPC-OP-RS1とKURO-RSを使うPRが入っていたようだ。
3rd PCを7.2Rにupgradeしよう。
- FreeBSD7.2Rが出たらしい。
(情報from FreeBSD 7.2Rにアップグレード)
- 何故か分からないが、GV-MVP/IDVのch変更binaryがちゃんと効いていなかった。
fwcontrol -r
とかいくつかいじっていたら復活した模様。
- RC5-72 challenge0.605%突破。
一昨日のペースだと全空間探索にあと505年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると26年。
- 2009年5月4日
-
- ↓mencoder暴走チェックscriptがkillしていた。
なぜ?
- 2009年5月3日
-
- 帰っていたら
firefox
が落ちていた。
なぜ?
- とうとうNFSNET.orgがなくなったみたいだ。
活動は続いているようだけど。
- 2009年5月2日
-
- 今月の日記
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特に断らない限りOSはFreeBSDを仮定しています。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。