計算機暗号屋日記 (2010年6月 水無月)
- 2010年6月30日
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- RC5-72 challenge0.880%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと142年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると23年。
なんかちょっといない間にだいぶ進んでいるぞ。
- 2010年6月25日
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- RC5-72 challenge0.870%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと135年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると23年。
なんかちょっといない間にだいぶ進んでいるぞ。
- 2010年6月20日
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- 引続きHP 5505 setup作業:
- portsのMakefileで(rm)confing(-recursive)というtargetがあるのを教えてもらった。
ということで、ports/print/hplipでconfigしなおして
portupgrade -Rf
で作り直し。
targetが202もあるので時間がかかる…
いつ終るだろうか。
- 思ったより早く終った。
なかなかいいぞPentium Dual-core。
- んで早速
hp-align
。
「error: No devices that support print cartridge alignment found. Click OK to exit.」
うーん。
hplip3とhplipで何か違うのかなぁ。
hp-scan
では?
「error: No device selected/specified or that supports this functionality.」
- どうせcups_baseが入っちゃったんだからと思って、もしかして、と思って、「
/usr/local/etc/rc.d/cups onestart
」してhp-scan
したら…
問題なく出来た。
うーむ。
こんなところでcupsに頼っているなんて。
- ちゃんと
hp-levels
もインク残量を表示してくれた。
- 2010年6月18日
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- 引続きHP 5505 setup作業:
- だいぶ時間がたったが、ようやく作り直しが出来た。
- hp-で始まる命令を順に実験。
確かにguiguiしている感じ。
でも、ほとんどの命令で「No devices that support ** found.」といわれるのは何故?
- 結局駄目だなぁ。
何をどうしたらいいんだろうか。
portsを最初から入れ直しか?
それもなぁ。
- 2010年6月16日
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- 引続きHP 5505 setup作業:
- ports/print/hplipで「
make config
」してGUIすることにして「portupgrade -arRf
」して作り直し。
時間かかる…
- 2010年6月15日
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- 引続きHP 5505 setup作業:
- hplipにもhpijsが入っているとの情報を得た。
ということで、改めてhpijsを
pkg_delete
してhplip3をinstallしようとしたら…???
ディレクトリはあるものの空じゃん。
何かやって消しちまったか、とportsのcsup
しなおしてみたが直らない。
もしかして、ということでhplipの方のdistfileを見たらv3になっていた。
- ということで改めてhplipのinstall。
また時間かかるんだろうな。
- 2時間ぐらいで入った。
ports/print/hpijsをいれるときに消し切れてなかったんだろうな。
- んで、実際のところバイナリは…
ちゃんと
hpijs
が入っている。
よしよし。
- 6/12と同じ方法で…
ちゃんと出た。
- せっかくなので、インク残量とかは何だったか調べようとして以前と同じように片っ端からhp-を実行していったら…
「error: Unable to load Qt4 support. Is it installed?」
なにか入っていないようだ。
pkg_info|grep qt4
すると26行も出るんだけどなぁ。
どれがないんだろうか。
- RC5-72 challenge0.850%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと145年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると24年。
- 2010年6月13日
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- 2010年6月12日
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- 引続きemacs23対策:
- なんかTamagoのfence modeでDelでちゃんと戻らんな。
keybindはどうやったら確認・変更できるんだろうか。
手動で「
(define-key its-mode-map [deletechar] 'its-delete-backward-SYL)
」とするとうまく行くのだが、.emacs.elで
(eval-after-load "its"
'(lambda ()
(define-key its-mode-map "\C-g" 'its-cancel-input)
(define-key its-mode-map [deletechar] 'its-delete-backward-SYL)
)
)
としてもうまく行かないのは何故だろう。
- とりあえず考えるのが面倒なので
(require 'its)
(define-key its-mode-map [deletechar] 'its-delete-backward-SYL)
(define-key its-mode-map "\C-g" 'its-cancel-input)
として解決。
- 引続きHP 5505 setup作業:
- FreeBSD-users-jp ML
で聞いてみたところport/print/hpijsが使える可能性があるということで早速install。
と、思ったらhplip3とconflictしたので
pkg_delete
。
- んで、入れようとしやら今度はfoomatic-filtersに今度はconflictしたのでこれも
pkg_delete
。
確かにhplip3を入れたときに相当色々入ったんだよな。
- んで/usr/local/share/doc/hpijs/hpijs_readme.htmlをみて、「
gs -sDEVICE=ijs -sIjsServer=hpijs -dIjsUseOutputFD -sDeviceManufacturer="HEWLETT-PACKARD" -sDeviceModel="officejet 5500" -r600 -dNOPAUSE -dSAFER -sOutputFile="/dev/ulpt1" /tmp/x.ps -c quit
」。
出た。
あとは、色々微調整だな。
とりあえず問題解決。
- んで、とりあえず無駄にhplip3が入り続けていても邪魔なので、leaf nodeから順に/var/db/pkgで「
find */+REQUIRED_BY -size 0 -print
」とかやり続けていらなさそうなのを消していく。
相当いっぱいqt4-*が入っていたみたいだ。
- 2010年6月11日
-
- emacs23にしたら入力挙動がいくつか変わっていた。
- 従来通りDelをbackspaceみたいに:
(global-set-key [deletechar] 'backward-delete-char)
- ctrl-nとかで見た目じゃなくcursorが動くように:
(setq line-move-visual nil)
- baseのlibraryのpatchが当たった場合、portsはどこまで作り直すべきか。
dynamic linkなら自動的に直るけど、static linkだとなぁ。
とりあえず「
pkg_info -va|grep CWD|sort -u
」でworking directoryを調べて、そこへcd
して「echo `pkg_info -va | grep File: | awk -F: '{print $2}'` | xargs file | grep statically
」とかすれば分かるけど、該当ファイルだけstatic linkしている可能性はなくはないからなぁ。
まぁ気にし過ぎかもしれないが。
- 2010年6月9日
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- 2010年6月8日
-
- 引続きHP 5505 setup作業:
hp-setup
を繰返し実行していたらいつの間にやらプリンタ名が_2, _3とか追加されている情報がどこかに覚えられているぞ。
- hp-で始まるコマンドを順に実行。
hp-scan
とかちゃんと動いちゃうし。
scannerなんか動かなくてもいいのに。
- CUPSのweb interfaceをいじってみる。
_2, _3を消せた。
のは、どうでもよくて、テストページの印刷に挑戦。
「usr/local/libexec/cups/backend/hp failed」
- 自己テストページの印刷に挑戦。
messagesに「prnt/backend/hp.c 745: ERROR: open device failed stat=12: hp:/usb/officejet_5500_series?serial=HOGE」とか出ているのが問題なんだろうな。
どうやったらプリンタをちゃんと認識するんだろう。
- もしかしてdaemonも必要?
ということで「
hpssd onestart
」するも「error: attempted to read from '/root/.hplip/hplip.conf'」そう来たか。
- 朝日新聞Globe #33 数学という力 02 産業との深いかかわり [Part 1] 「攻め」と「守り」に分かれて数学者は、暗号開発最前線にいる。
- 2010年6月7日
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- 引続きHP 5505 setup作業:
- なんか悔しいが、やっぱりcupsがないと辛そうなのでとりあえずports/print/cupsとかいうのがというのを入れてみた。
- んでなんだかweb interfaceが結構普通なようなのでまずは
/usr/local/etc/rc.d/cupsd onestart
してみる。
んで、http://localhost:631につないでみる。
- 何か出てきたがなんだかよく分からないぞ。
でも、これでとりあえず
hp-setup
とか動いたりするかな。
- 最後の最後で「You do not have permission to add a printer.」といわれてUsernameとPasswordを聞かれているぞ。
これはCUPSの設定だな。
/usr/local/etc/cupsいかを見るもよく分からん。
- web巡回したらどうも
lppasswd
を使うみたいだがどうするんだろう。
どうもuser: rootで、そのパスワードでいいみたいだが。
んで、入れたら…
error: No PPD found for model officejet_5500_series using new algorithm. Trying old algorithm...
error: No PPD found for model officejet_5500 using old algorithm.
error: No appropriate print PPD file found for model officejet_5500_series
うーん。
駄目なのか?
- んじゃぁ。
hp-print
ではどうか?
単に「lpr -P officejet_5500
」を起動するだけなのね。
それじゃぁ駄目だろう。
- うーん。
なんで、/usr/local/share/ppd/HP/hp-officejet_5500_series-hpijs.ppd.gzじゃぁダメなのかなぁ。
- 2010年6月6日
-
- 引続きHP 5505 setup作業:
- どこまで何やったんだっけ?
5/11作業が最後で滞っているのか。
とりあえずports/print/hplip3とかいうのが入ったらしい。
- だんだん思い出してきた。
確か直接USB接続をしようかと思って放置していたんだよな。
現在つながっているiP4600は電気を切った方が安全かなぁ。
とりあえずはそうするか。
- んで、早速、HP 5505を電源に接続しようとしたら…
空きコンセントがないじゃん。
そっか、今、外づけHD使っているからなぁ。
外づけHDなら別の口からの電源がとれたので、ちょっと失敗。
ま、いいか。
HD追い出しが終るまでmanualとか読んでいるか。
- なんだかマニュアルを読んでいても分からんな。
とりあえず試してからかな。
- ようやく外づけHDの作業が終ったので、プリンタ電源の接続。
スイッチon。
ugen3.2: <hp> at usbus3
ulpt0: <hp officejet 5500 series, class 0/0, rev 2.00/1.00, addr 2> on usbus3
ulpt0: using bi-directional mode
Unknown USB device: vendor 0x03f0 product 0x3a11 bus uhub3
認識した。
- とりあえずuser権限で
hp-setup
を実行。
んで、まずUSBを選んでNextしたけど、deviceを見つけてくれなかった。
- んで、Advanced OptionにしてManual Discoveryで実験。
device IDは003:002でいいのかしらん?
ダメなようだ。
んじゃぁ3.2では?
なんか探しはじめたけど結局駄目なようだ。
いろいろ試したけど駄目。
- どうもroot権限がいるみたいな気がしてきた。
ちゃんと見つけてくれた。
- んでFaxの設定はいいからprinterだけにしても、えーと、えーと、PPDが見つからないというんだけど、何を選んだらよいのか?
名前的にはhp-officejet_5500_series-hpijs.ppd.gzが一番近い気がするのでとりあえず選んでみた。
- んで「Send test page to printer」にチェックを入れて、
ん?
Add Printerってなんだろう。
とりあえず実行。
案の定「Printer queue setup failed. Please restart CUPS and try again.」ときた。
やっぱりCUPSがないとダメなのか。
- 次はhp-printの実験。
ファイルを指定して印刷…
「No printers found」ですか。
- うーん。
分からん。
続きはまた今度か。
- どうもニースにはないがGrazにある花粉症が発病中。
なんか、妙な咳がちょっと出るかなぁというのが4月半ばから、
5月頭からはそれっぽい鼻水も出るようになって、10回/日は鼻をかむ必要が出てきた。
これで、これ以上悪化しなければ何とかなるかなぁと思っていたら5/25ぐらいからは本格的に発病。
今日は、なんか起きた途端に水っぱながだらだら。
10分/回ぐらいの鼻かみの必要あり。
幸いにして、まだ鼻詰まりは片方だけ。
これ以上悪化するなら、何か対策が必要だ。
どうしよう。
- 2010年6月5日
-
- さぁまたiP4600のインク替えだ。
- 大きい黒のink cartridgeだけど、前回見た時にインク切れの赤LEDが点滅していたのが、実際に印刷したものがかすれるようになったので交換に挑戦。
- また、KMPのPixma iP4600互換のC72というのを買ってきてみた。
×2のを買った方が安いのだが、全然使えなかったら悲しいので、とりあえず1つだけ買ってみた。
- 万が一、うまくいったらもうけものということで、そのままさしてみたが、やっぱりregion codeが違うようで認識してくれなかった。
- まずC72のchipを外す。
これまでの違う色の奴と同様、簡単に外れた。
- もともと入っていたBCI-320PGBKのchipを慎重に外す。
Yellowでは壊しちゃったからな。
んで、pattern cutとかしないよう持ち上げたら…
うまいこと、今まではcutterで切らないと外れなかったplasticの部分が壊れて簡単に外れた。
やったね。
- んで、C72に装着。
こっちは簡単なんだよな。
んで、PIXUS iP4600に装着。
ちゃんと認識。
んで、インク残量検知機能をoff。
- んで、早速UnixなほうからPDFを印刷。
最初のhead cleaningに時間がかかったようだが無事印刷できた。
これで日本から直輸した在庫は使わないですんだ。
- SCN10 accepted papers。
- 2010年6月4日
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- 今月の日記
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