計算機暗号屋日記 (2018年5月 皐月)
- 2018年5月29日
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- 引続き外付けHD整理:
- 250GBに1/4縮小したもののうち1st PCに読み出していたものを書き出してまだ23GBの空きがあった。
ということで、外付に残っている1/4縮小済のものを読み出す作業を始める。
- 一番古そうなのは…
750GB SATAに入っているやだな。
あれ?
見当たらないぞ…
と、もう一度念入りに探したら見つかった。
- んで、とりあえず接続。
ん?
570GBもあるのか。
こんなに大きな領域は現状1st PCに空いていないな。
とりあえず整理して、明日、作業できるようにするか。
- 2018年5月27日
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- 引続き外付けHD整理:
- 3/25に作業以来放置していたが、そろそろ内蔵HDもやばい感じになってきたので…というのはずっと気になっていたけど我慢できなくなったので作業再開。
- まずはdiskの記録情報と、実際にあるブツのチェックから。
- 行方不明は1つだけだった。
まぁいいけど、一体どこに行ったのだろうか?
ちょっと不思議。
- とりあえずよくわからんが「label領域不良」と書いてある160 GB PATAdiskの様子を見てみる。
- なんか普通に
mount
できて、中身はからだ。
fsck
するとなにかupdateするが、状況は変わらず。
他のsuperblockを指定してfsck
するも、これも変わらず。
使うかどうかは悩ましいディスクだな。
少なくともzero-fillとかして確認はしたいところだ。
- んで、1/4縮小がすでに済んでいるものを容量の小さなHDにまとめていているのだが、
この問題の160GBのが一番小さいもののうちの一つか。
うーん。
もう一つのがあるから、まずはそれで余裕をつくり出すのが先決かな。
- もう一つあるのかと思ったら、それは250GBだったので、この160GBの問題のディスクをまずは0-fill。
- これは2時間以上かかりそうなので、この前の作業がどこまで進んでいたか確認。
500GB HDの中の1/4縮小したものが内蔵HDに移してあって、途中まで書き出した痕跡が見られる。
この続きの書き出しをしたらよさそうだ。
- 予定通り2時間ほどかかって、zero fillができた。
エラーは出なくてとりあえず安心。
引続き空読みの実施。
読むのは書くより速いみたいで、1.5時間ほどで終る見込み。
- 問題なく終了。
んで、使えるようにするにはどうするかで、だいぶ記憶が失せている。
online manualを見ながら作業。
まずは、「
fdisk -i /dev/da0
」で対話的にいじっていたら/dev/da0s1がちゃんと生えてきた。
- 次に「
bsdlabel -e /dev/da0s1
」したら怒られて、まずは「bsdlabel -w /dev/da0s1
」とかした後に、実行する必要があるらしい。
- んで、内蔵HDに移していたすでに1/4縮小済のは160GBより少なかったので、書き出し開始。
あれ?
記録ファイルにはあるはずの1 titleが失われているようだけど、なぜ?
- 引続き1st PC OS version up問題:
- なんか
mencoder
がlame関係の問題でうまくいっていなかったので、手動でlameを入れて解決。
- firefoxはtab情報と履歴情報は飛んだが、微妙にformのauto completeとかは覚えているらしい。
- firefoxは64-bit化したら、これまで落ちまくっていたので落ちなくなった。
しかし、
kinput2
と通信してくれないのはなぜだろうか?
うまくいっているマシンはあるんだけどな。
- 10RのEoLは10/31で終りのようなので、どこか影響の少ないマシンで早めに11Rの練習を始めた方がよさそうだ。
- 2018年5月15日
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- 2018年5月15日
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- RC5-72 challenge5.175%突破。
昨日のペースだと全空間探索にあと180年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると24年。
- 引続き1st PC OS version up問題:
- そういえばwineはどうなるのだろうか、と思ったらいつのまにやらi386-wineというportsができていて、解決。
- 2018年5月14日
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- 引続き1st PC OS version up問題:
- そういえば、NFS mountし続けているのだった。
1st PCで「
service onestart nfsd
」したら復活。
- んで、
dump
&restore
で複写。
2時間以上かかってしまった。
が、これで、root partitionが広いi386ができた。
- PATA slaveをmasterに入れ換えて無事起動。
特に「
bsdlabel -B
」とかboot0cfg
とかが必要なかったようだ。
以前も起動ディスクだったのが生きていたのかもしれない。
- んで、/と/usrをexportして、録画PCの方で「
make installworld DESTDIR=/mnt
」。
なんか、書けないのはなぜ?
- chflagsがNFS越しでは効かないらしい。
手動で、/libのを
chflags noschg
して、もう一度installworld。
- 今度は/libexecでひっかかるも既に1st PCでほとんどのコマンドが動かずどうしようもない。
- ということで、強行して「
make -k
」した。
終ってから1st PCでrebootもできず、ctrl+alt+delしたが…
/bin/sh
も実行できずはまる。
- やはり起動中にi386→amd64の上書きは無理があるようなので、起動ディスクを最初に戻して、amd64になる予定の方をslaveで接続。
んで、slaveの方をNFS exportした。
- 前回の
make -k
でエラーになったところをすべてchflags noschg
したのち、もう一度「make -k installworld DESTDIR=/mnt
」。
今度はどうなるだろうか。
- とりあえず1st PCが動いているので、log fileとかメールとか、まさに今更新しているこのファイルとかmergeしなければならないことを覚えておかなければ。
- 残念ながらつづきの作業は寝て仕事からかえってからかな。
とりあえず、1st PCの10.4Rでfirefoxが動かない以外の問題は起きていないわけだし、睡眠時間が3時間を切るのは無理があるだろうし。
- んで、起きて作業再開。
とりあえずinstallworld終っていた。
logを見たら一部書けてないものが残っていたが普段あまり使わないコマンドだけのようだったので、amd64のdiskにrootを入れ換えて起動。
- 無事、起動。
やったね。
と、思ったけど、merge作業と、微妙にinstallworld作業が失敗していたということで、一旦落して、PATA slaveにこれまでのroot diskを接続。
- あれ?
なんかうまくslaveを認識しないぞ。
PATA電源とjumperが堅かったので、外しやすいように若干緩めにつけたのが祟ったか?
- 一度電源を落して、jumperとPATA電源をしっかりつなぐ。
やっぱり認識せず。
- しかたないので、i386 root diskをPATA masterにして、amd64 root diskをcabel selectにして実験。
やっぱりなんかちゃんと認識していないような。
- cable selectはやっぱりうまくいかないということで、ちゃんとslave設定。
あ。
そのうちやるだろうと思っていたが、jumperがふっ飛んでいって行方不明。
- 壊れていたけど捨てていないHDにjumperがついているのを発見。
これで、slaveにしたら、とりあえずBIOS的には認識したが、起動せず。
- 電源入れた時の音がイマイチのような気がしたので、「壊れたか」とびびったが、
なんか起動がおかしなかんじなので、念のためBIOSで確認したら、1st/2nd/3rd/4th diskの順序がめちゃくちゃなことになっていた。
- 「+」で優先度をあげることになっているのに反応せず。
よく画面を見るとPgUpでも大丈夫だということで試したら…
ようやくdiskの優先順序を直せた。
- ということは…
ということで、amd64 diskをmasterに戻して、i386 diskをslaveにして、BIOSでdisk優先順位を正しく設定したら…起動した。
よかった。
- んで、localで、buildkernel, buildworld, installkernel, installworldして再起動。
portsのbinaryはi386なのにちゃんと全部起動した。
- binaryをamd64化ということで「
pkg update -f
」。
lockしているものが一部あるが、それ以外ちゃんとamd64に置き換わった。
- lockしているものは…
あ。
依存しているライブラリがamd64になってしまって起動しないものがある…
- ということで、portsから削除されているものだけうまい具合に/usr/lib32以下のみ触っているだけだったので、助かった。
- ということで、mergemasterとかももう一度やり直して再起動。
- 作業中に変わってしまったfileについて、slaveの方から読み出してmerge作業。
と、思ったが、log fileとかがかなりまだらになっているので面倒なので、mergeは省略することにした。
- んで、Xも無事、起動してfirefoxは…
起動はしたけどいろいろ使い続けていたtabは失われてしまった。
まぁ仕方ないか。
- 設定、その他を覚えている限り戻してみた。
この2日間に起きたことはぼちぼち追い付いていくか。
- 2018年5月13日
-
- 1st PCのOSを10.3R→10.4Rとしたら…
- firefoxが立ち上がらん。
事前に4つのPCで練習してから問題が起きないと思っていたのに何がまずかったんだろうか。
唯一の違いはamd64とi386の違いだな。
どこかで、amd64に変更したい気はあるのだが、どうすると楽に移行できるかな。
- これまではprofileとかを作り直していたらなんとかはなっていたが、本当にどうしようもないな。
firefox-esrとか色々試したけどsegment faultで全然立ち上がらん。
起動optionごとに出る途中メッセージは違うのだが…
- 11Rに持っていくか、それともamd64に移行するか。
いずれにしてもroot partitionが小さいのも気になっているんだよな。
最終的にはamd64に持っていかざるをえないだろうので、まずはそっちに挑戦かな。
- amd64はCD-Rからのinstallでいきなり上書きでいけるかなぁ。
/etcとかはとっておかないと危険か。
- とりあえず「
make TARGET_ARCH=amd64 buildkernel
」してみたらなんかエラーで止まってしまうし。
どうしたらよいのじゃ?
- 11Rも考えたが、よく考えると同じLAN内に10.4R/amd64がいるじゃん。
1st PCでいろんなところをNFS exportして、DESTDIR指定すればなんとかなるか?
まださっき
make
したばかりの環境は残っているはずだし。
しかし、しくじると色々と致命的なことが起き得るのが恐いけど、次、時間とれるのが何時かも分からないし、頑張るか。
- とりあえず1st PCの/etc/exportsに/と/usrを書いて、「
service nfsd onestart
」して、amd64 PCで「mount 1stPC:/ /mnt
」「mount 1stPC:/usr /mnt/usr
」したら無事通った。
久しくNFSの設定なんかやっていなかったから、出来るかどうか不安だった。
- んで、念のため書き込みが反映されるかを見たら…
permission denied。
そういえば、root accessについてはおまじないがいるんだっけ。
ということでexportsに-maproot=rootを加えて「
service onerestart mountd
」して、やり直し。
出来た。
- んで、念のためと思って見ると/boot/kernelの大きさが倍になっている…
ちょっとこれは厳しいな。
やっぱりroot partitionの拡張も必要か。
NFS bootとかtrickyなことをすれば色々partitionの設定は出来そうだけど、そこまでしなくても空きディスクがあるので、それを使うか。
- とりあえずなんとなくsvnで11Rを取ってきたのが終った。
では、まずはpartition切り直し作業かな。
- 昔、1st PCとしてPentium 4で使っていたPATA 250GBが、ちょうど、今のroot diskとサイズが同じようなので、こちらにまずは適切なpartitionで移動するか。
本体にじか繋ぎが速くてよいかな。
- adaの番号がずれて、1st and 2nd SATAのdiskがmountできずsingle user modeに落ちたので、手動で
mount
して、ctrl-Dでmulti user modeにいこうと思ったが、fstabに従ってmount
しなおそうとするので、あきらめてfstabを変更した。
- んで、無事起動。
どうやら内容は2009年当時の1st PCの内容のようだ。
特に引き上げる価値がありそうなものは見つからなかったので、目的のpartitionに切り直そうとして、
sysinstall
じゃなかったbsdinstall
したけど、どうもやりかたがよくわからん。
bsdlabel
でやったけど、面倒だなぁ。
あと、これって、boot sectorとかってどうするんだっけ?
とりあえずこれで起動実験してみればいいか。
駄目でも、今動いているのがあるし。
- んで、録画用PCの方を参考にしようと
df -h
したら固まった。
なぜ?
- 2018年5月9日
-
- ↓引続き放送設備工事対応:
- とりあえず64通りの録画をやってみたが、変な時間にやってしまった関係からか試験放送だったり、そもそも信号がとれてなかったりして微妙な結果になった。
- 右上のロゴとか番組表などを参考に調べたところどうやらNHK BSプレミアムは65543→65537となったっぽい。
とりあえず目的を達成したからいいか。
- 2018年5月8日
-
- 4K8K対応で、PT2のチャネル変更がどうなるんだろう?
- こういうの分かる人だったらすぐに解決しているんだろうな。
- なんだかよく分からないのでdev.ptx.0.s0.freqを0から2^18まで変化させ、dev.ptx.0.s0.signalを読みとってみている。
ほとんどがInvalid argumentになっている。
Input/output errorというのも出ているが何が違うのだろうか?
- 今のところ0〜7+(i*65536)が有効らしい。
まだi=0,1しか試せていないが。
2^18まで試すのは時間の無駄かな。
- mod 2^16が0〜7で試したところ、i+j*65536 (0≦i≦7, 0≦j≦7)が有効のようだ。
これらの番号に対して30秒ずつ録画するか。
あとの対照用に番組表を…
というか、64番組ぐらいならreal timeで確認した方が無難か?
- と、思ったが、TSのdecodeとか考えるとあんまり簡単じゃないな。
諦めて録画再開するか。
- ↓その後、何時の間にやらWi-Fi不安定問題は解決していた。
- 2018年5月2日
-
- ↓引続きWi-Fi不安定問題:
- スマホの設定を色々いじるも、Wi-Fiをonにすると数秒繋がってすぐ切れるの繰り返し。
Wi-Fi切っていても電池のもちが悪いので、電池が劣化するとWi-Fiを維持できないとかあるのかしらん?
- んで、よく見るとPCからHD recorderへ今日の11:50から現在まで到達できていないじゃん。
こちらもWi-Fiがおかしいのかしらん?
とりあえずCG-WLR300NMを再起動。
前回の再起動は5/1。
- 再起動してもHD recoderに到達できないようだ。
何か起きているな。
現在、実験的にスマホのWi-Fiをonにして接続を繰り返しているのが悪いのかもしれない。
- 念のためと思って接続したnote PCは安定している。
750MBのファイルを104秒で無事に複写できた。
うーむ。
- すまほの方も何故か安定してきた。
充電しはじめの残量が30%程度だったのが、50%を越えた辺りで安定。
やはり、電池がヘたるとWi-Fiも不安定になるのだろうか。
- 普段は80%充電で止めているが、今日は100%まで入れてしばらく様子を見よう。
しかし、HD recoderへ到達できないのは何故だろうか。
これは、あとで見てみるか。
- ↓APの問題じゃなくてスマホの問題かもしれない。
なんか、最近、電池の減りが速いし。
Wi-Fi関係で色々失敗しまくって電池を食っている気もする。
- 2018年5月1日
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