計算機暗号屋日記 (2025年4月 卯月)

2025年4月29日

• RC5-72 challenge13.900%突破。 昨日のペースだと全空間探索にあと36年。 3年4倍で解読速度が向上するとすると6年。

2025年4月24日

• 4/17のtexlive問題追記:
  • 今度はmathkerncmssi10がないとdvipdfmxが怒っている。
  • ChatGPTに聞いて「updmap-sys --enable Map=sansmathaccent.map」とすることにより解決。

2025年4月22日

• RC5-72 challenge13.850%突破。 昨日のペースだと全空間探索にあと21年。 3年4倍で解読速度が向上するとすると7年。

2025年4月17日

• ↓Claudeに聞いたところ「dvipdfmx -f ptex-haranoaji.map」で解決することがわかった。
• ↓なんかHaranoAjiから通常のGothicBBBになったみたいで、微妙にxpdf出力がショボくなったように見えるが、ま、いいか。
• 一昨日「pkg upgrade」してTeX Liveがupgradeされ、platexを実行すると「I can't find the format file platex.fmt'!」といわれて実行できなくなった。 ChatGPTに相談しながら以下の解決をした。
  • /usr/local/share/texmf-dist/web2c/fmtutil.cnfのfrom platexとなっている直後のplatexに関するコメントアウトを外し有効化。
  • 普通にplatexを実行したらplatex.fmtを作成してくれて解決。
  と、思ったら今度はdvipdfmxが「kpathsea: Running mktexpk --mfmode / --bdpi 600 --mag 1+597/600 --dpi 1197 gbm」とか言い出して漢字用のPK fontを作ろうとしてうまくいかない。 これは「texlive(w/ texshop)環境:dvipdfmxが通らなくなったときの対処」が該当したようで、/usr/local/share/texmf-dist/dvipdfmx/dvipdfmx.cfgの「%f cid-x.map」という行のコメントアウトを外したら直った。

2025年4月15日

• portsの戻し方についてChatGPTに教えて貰ったのでメモ:
  1. git clone https://github.com/freebsd/freebsd-ports.git (かなり時間がかかる)
  2. cd freebsd-ports
  3. git log --before="YYYY-MM-DD" -1 -- devel/pcsc-lite (指定した日付以前のを探す)
  4. git checkout XXX -- devel/pcsc-lite (XXXのところにlogで出てきたcommitの16進文字列を入れる)
  5. cp -r devel/pcsc-lite ..
  6. git reset --hard HEAD (20分以上かかった)

2025年4月11日

• RC5-72 challenge13.800%突破。 昨日のペースだと全空間探索にあと47年。 3年4倍で解読速度が向上するとすると7年。

2025年4月4日

• なんかWi-Fi機器の調子がおかしいのでCG-WLR300NMを再起動。 前回の再起動は2025/2/11。

2025年4月1日

• RC5-72 challenge13.750%突破。 昨日のペースだと全空間探索にあと21年。 3年4倍で解読速度が向上するとすると6年。

今月の日記

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