計算機暗号屋日記 (2008年1月 睦月)
- 2008年1月31日
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- 2008年1月30日
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- 中大で暗号関連の集中講義(1/28-2/1)があるらしい。
(情報from JANT ML)
- 2008年1月28日
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- 引続き目に止まったSCIS2008情報:
- 引続き3rd PC (K6-2 300MHz) 6.2R→6.3R作業:
- portsの全作り直しが思ったより早く終った。
1週間もはかからなかった。
- ということで「
yes|make delete-old-libs
」した。
が、何も消されなかった。
portsの作り直しは不要だったようだ。
ということで、6.3Rになった。
- んで
xinit
したら1024x768となるのは…
これは未解決問題だったっけ?
まぁとりあえずOS version upは終了。
ぼちぼちportsのsecurity patchでも当てるか。
- fwcontrolのfwdv.cのNCHUNKはちゃんと64に増えていた。
これは6.3Rに能動的にversion upしたい理由になるな。
- SCIS2008の新着情報にある「SVIS論文賞電子投票」ってなにか別の賞かと思った。
(情報from H氏だったけ?)
- 2008年1月27日
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- MP3 playerを使いながらジャージを脱いだらバチバチいう静電気の音だけではなく、イヤホンの方にもノイズが乗った。
その後、コートを脱いだ時には電撃が耳に走った。
壊れなくてよかった。
次回からは注意して使おう。
- 引続き引越しプロジェクト:
- 久々に土日の明るい時間帯に天候がよく時間が空いたので再開。
- 衣類用の収納を買いにいってみた。
んで、帰りに思ったより風が強くて抵抗が強くて大変だった。
腕がかなり疲れたので、とりあえず帰宅してから休憩。
- 旅行中溜っていた新聞を読んでいたら日没。
なんか作業をする気がなくなった。
しかも、あんまり腕の疲れがとれていないし…
- とはいえ、段ボールのまま入口付近の放置は邪魔なので、とりあえずおける場所に積んでみた。
- どうも出張中の3朝、目覚しをかけっぱなしで放置していたようだ。
前朝、普段と違う時間ということで、普段と違う目覚しをセットしていったのが敗因。
が、マニュアルを見ると1分間しかならない仕様だったようなのでちょっと安心。
普段使っている目覚と同じだったら1時間はなるので、近所に謝りにいこうかと思っていた。
- 1/20に故障が発覚した扇風機。
なんか、開始時の「ガリガリ」が激しくなったので、どうしようかと思っていた。
カバーを外してちょっと何とかしようかと思ったが外し方が謎。
が、ふと、すき間からドライバーで押せばいいかと気がつき、試したら1cmほど軸を押し込めて直ったようだ。
下向きに設置するのは問題なんだろうか。
- 2008年1月26日
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- SCIS2008ナイトセッションに関して、「教科書を書けば…」と数人にいわれたけど、英文で教科書を書くほどは英語力ないし。
というか、問題投稿者の多くは英語nativeじゃない人だけど読んでくれるのかいな。
それに教科書だといきなり「tower fieldの構築」とか書くのも変だし、そこに到るまでの時間を使えば、相当多数の論文査読ができる気がする。
ということで、まずは査読論文のreject理由に使った文献のlink集とかでも構築できればと思ったのでした。
が、ふと思ったのだが、そういう方法でやると何を査読したのかがばれるか。
投稿者まではばれないと思うから大丈夫か。
どうだろう。
- 引続き3rd PC (K6-2 300MHz) 6.2R→6.3R作業:
- KURO-RS用のpatchが当たったkernelができたので再起動。
- ちゃんとucomで認識した。
次はlink先libraryが変わっているかもしれないので、全portsの作り直し。
また一週間近くかかりそうだ。
- 引続き目に止まったSCIS2008情報:
- 2008年1月25日
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- SCIS2008会場からと思われるHTTP GET回数:
1/22: 9, 1/23: 25, 1/24: 7, 1/25: 20
- blogとかのSCIS2008関連情報:
- 3rd PC OS version up作業:
- とりあえずOSとkernelの
make
が終っていたのでinstall。
- 「
make delete-old
」で…
あ、とうとうUUCP系の命令は外れるのか…
mergemaster
して再起動。
- 無事起動。
FreeBSD6.3Rになった。
が、例によってまたpcoprs1.patchを当て忘れていたのでkernelの作り直し。
- 高木浩光@自宅の日記1/22。
(情報from I氏)
- RC5-72 challenge0.470%突破。
一昨日のペースだと全空間探索にあと1188年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると28年。
- SCIS2008 電子投票のページがあるらしい。
- ここしばらく慣れないノートPCを使っていたら、手が順応したらしく久々のHHK Liteが打ちにくくなっていた。
orz
- 帰宅時室温17度。
この冬の記録更新。
- 2008年1月23日
-
- 既に数件OCNの宮崎方面からaccessがあった。
検索してから飛んできているのは1件しかないのはちょっと意外だが。
- 2008年1月20日
-
- ↓よく見ると軸がのびてぶつかっているような気がする。
ということで回せば風圧で縮んで大丈夫かと思ったら…
実際そうだった。
とはいえ買い換えを考えたいんだけど冬場は入手が難しいことが多いんだよなぁ。
この扇風機も最初に買おうと思ったのは冬だけど入手したのは次の夏だったし。
- 部屋の中の空気循環に使っていたクリップ扇風機のスイッチを入れたらなんか羽がカバーを擦っているような音が…
まぁ安いものだし寿命かな。
3年ぐらいは使ったような気がするし。
扇風機って家電リサイクル法対象だったっけ?
国分寺市ゴミ対策課の家電リサイクル法の説明によると対象外らしい。
とすると粗大ゴミかどうかが焦点だな。
電気製品だと国分寺市の粗大ゴミの対象は1辺が30cm以上のだそうなので…
一番長い部分は若干越えているな。
クリップ部分を外せば越えないのでそうして出せばいいかな。
- 2008年1月19日
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- 2008年1月18日
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- ふと湿度計を見ると23%ぐらい。
こんなに乾いてしまうことってあるのか。
寒くて暖房をつけたということもあるんだろうけど。
飽和水蒸気密度を使ってみると、
現状1m^3に5.014gほど水が入っているようだ。
ということは帰宅時には33%ぐらいは湿度があったはず。
あんまり差がないか。
もし、現在の室温のまま湿度を高めて50%ぐらいにしてしまうとすると
朝、帰宅時室温並に落ちているとすると湿度が71%にもなってしまうのか。
これはスゲー結露になりそうだな。
しかし、湿度35%ぐらいまではあげる努力をしてもよいのかもしれない。
- ようやくCRYPTO 2008のCFPが出ていた。
(情報from A氏)
- Eurocrypt 2008の方にはIACRのより先にaccepted paper listが出ていたらしい。
(情報from N氏)
- 2008年1月17日
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- SCIS2008の座長一覧が出ているらしい。
- 帰宅時室温18度。
記録更新。
まだピークは来ていなかったようだ。
さすがに暖房を入れるかな。
- ↓と、思ったらポストの奥に入っていた。
無理にポストに押し込んである郵便物が原因だったな。
あらぬ疑いをかけて済みません。_o_
>新聞配達係
- 2008年1月16日
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- なんで夕刊が届いていないのか?
最近、新聞関係がイマイチだなぁ。
- 2008年1月14日
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- 2008年1月13日
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- しょぼかるが一瞬「データベース接続エラー」になって、手元の一日一回のbackupデータを見たらイマイチ使えない状態。
cookieの参照元がmozilla→firefoxの乗り換えのときに更新してなかった。
また、cssがないと辛いので、それにも対応してみた。
- 2008年1月11日
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- 定期的な
mksnap_ffs
を15:23〜に設定しているのを忘れていて15:20〜の録画予約で「fwohci0: IR DMA overrun (0x40008011)」を結構食らってしまった。
何時ぐらいが安全なのかなぁ。
それとも予約状況check scriptの方に警告するように組み込むか。
- 2008年1月10日
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- この部屋で初めて蜜柑をカビさせた。
カビ胞子が少ないのかなぁと思っていたが、さすがにそれはなかった。
- 12月分の電気使用量は328kWh+111kWh。
3段料金までいったのはちょっと悔しい。
先月は279kWh+94kWhだったので、49kWh+17kWhも増えてどちらも18%程度の増加だった。
従量電灯Bは風邪をひいたときに入れた暖房の問題か。
深夜電力Bの方はお湯の使用量はむしろ減っているので一定の温度を保つのに金がかかっているんだろな。
- ↓さらに新聞回収日に出していたのに回収して貰えなかった。
しかし部屋番号を書いた一枚紙だけはなくなっていた。
そこに収納袋をくれるようかいたのが間違いだったのか?
- 引越し前は毎月くれた新聞収納袋が滅多に貰えなくなった。
なんでだろう。
- 2008年1月9日
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- 2008年1月8日
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- 2008年1月7日
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- 2008年1月6日
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- IP/firewire実験:
- 1st PC→2nd PCへの伝送で100baseT経由だとそれなりに時間がかかるのでfirewire cableの直接接続でどうなるかと思って実験。
理論性能は400Mb/sまで出るはずだから、4倍速くてもよいはず。
- 1st PCはP4 3.0GHz Prescott/i386で2nd PCはP4 2.8GHz Northwoodで、どちらもFreeBSD6.2R。
firewireはどちらもVT6306。
- なるべく普段やることでの高速化を目指したいので、1st PCのHDから2nd PCのHDへのscp。
今回は1st PCはPATA100で、2nd PCはSATA150。
んで複写ファイルは6GB弱。
- まずは100baseTで実験。
9.2MB/sぐらい出ていた。
- 次にfweで実験。
7.7MB/sぐらい。
あれ。
ethernetより遅いぞ。
- 次にfwipで実験。
これも7.7MB/sぐらい。
うーむ。
よく見ると2nd PCで「fwohci0: Isochronous receive err 8445(overrun)」がそれなりに出ているな。
- 次にfweとfwipでの同時転送。
それぞれ5.5MB/sも出た。
firewireそのものが律速ではないのかな。
- fwip×2ではどうかな。
5.4MB/s。
若干遅いようだ。
ではfwe×2では?
5.5MB/s。
んじゃfxp×2では?
5.4MB/s。
うーん。
なんか接続方法と別に11Mb/sぐらいの壁があるみたいだな。
とりあえずfxp+fweで実験してみる。
5.9+5.8Mb/sだ。
ちょっと速くなった。
- fxp×3での実験。
最初の1割ぐらいで、2.2MB/s×3ぐらいが観測された。
全然駄目じゃん。
これはdriver辺りが律速かな。
まさか
fwcontrol -R
が走っているのがbusを占拠しているとかあるのかなぁ。
もうしばらく経ってbusが空いてからやり直すか。
- busが空いてから再実験。
とりあえず滑り出しは3.7MB×3ぐらい。
fxp×2のときと合計転送速度は変わらないな。
- 終るまで待っているとまた
fwcontrol -R
が始まるので、fxp+fwe+fwipでの実験にしてみよう。
最初の5%ぐらいを見ていると4.2MB/s×3ぐらいかな。
firewire+100baseTと同じくらいかな。
- 結局firewireを使っても、倍速くなるとかもないみたいだな。
接続していてもあんまりご利益ないから切るかな。
- と、思ったんだけどもしかして暗号化速度とかが足を引っ張っている可能性もあるかと思って、裏jobが動いていない状態でfxp+fwe×2で実験。
6MB/sぐらいは出たぞ。
ようやく100baseTより速い速度が見られてなんか嬉しい。
- 単純にfweのみなら?
16MB/sぐらい出ているということで、hyperthreading状態での最高速ってところなのか。
しかし128Mb/sって、あんまり速い実装じゃないな。
167 cycle/byteか。
とりあえずfirewire cableはそのままにしておくか。
2nd PCからもGV-MVP/IDVの片方は操作できるし。
- 引続きdisk増強作業:
- 昨晩からのdisk複写、8時間ほど経って、終了予測時刻が1時間ほど遅くなっているな。
せいぜい11MB/sぐらいの速度での複写だけど、他のdisk I/Oとかが多いのが足を引っ張っているのかな。
- 朝起きたら無事複写が終っていた。
んで、後は繋ぎかえてちょっとしたデータの修正をかけるだけだが、符号化待ちqueueに入っているのが11本あるので作業は今晩かな。
今、符号化中のが終ったら手作業でcommandうってもいいんだけど面倒だからなぁ。
しかし下手すると夕方分が追加されて月曜持ち越しか?
そうなるぐらいなら手作業でのcommand入力で対応かなぁ。
- よく考えたら2nd PCが遊んでいるな。
手作業で2nd PCに複写してそっちで符号化するか。
これで夕方には終るかなぁ。
- うーん。
夕方の録画予約にはいってしまった。
符号化対象のうち4本を2nd PCの方に回したんだけど、現在符号化処理中のを除いてまだ一本あるのだった。
順調にいって、夕方の追加分を合わせて、あと3時間以上は作業し難いな。
手作業でのcommand入力も2つぐらいだったら視野に入れて作業するか。
- ようやく録画の符号化の方が一段落ついた。
早速付け替えだけどどっちがad4なんだろう???
- 懐中電灯で照らしながらどうも左がprimaryで右がsecondaryっぽいのでそれを信じて付け替え作業。
正解だったようだ。
- んで物理的にHDを固定して側板を閉める。
で、PCをもとあった位置に押し込んで物理的作業は終了かな。
- software的な補修。
まずは、録画予約用の一時ディレクトリを繋ぎかえる。
んでPATA diskに退避していたものを順にSATA diskへ。
- とりあえず手動で録画予約の中断したのの符号化作業を入力してみた。
寝るまでに終ると嬉しいけど。
- ようやく1TB HD増設中にあったdiskの更新分の反映終了。
これで予備HDとして750GB HDが使えるな。
smartctl
で見ると、1TB HDは36度、もとからある750GB HDは41度。
発熱も改善しているようだ。
あとは普段のHD整理だな。
- 2008年1月5日
-
- 買ったCDにDVDがついていたので久々にogleしたらなんか画面でないし。
やっぱりこのX変なんだよな。
まぁmplayerで見られたからいいんだけど。
DVD独自の変なmenuとかそういう操作は
mplayer
で出来ないし。
知らないだけで出来るのかもしれないけど。
- 12/29に紹介したECM結果は木田先生のところの学生だったらしい。
- 引続きdisk増強作業:
- 朝(昼?)起きたら
dump&restore
作業が終っていた。
約12.3時間で終っていた。
が、ちょうど終了時ぐらいに「fwohci1: IR DMA overrun (0x40008011)」を食らっていた。
確かにrestore
の最後の書き込みは激しいからな。
ただ、普段見ているのではなくて、単に保存しているだけの奴だったので、被害は軽微。
- さて、次は「もとad6」→「もとad4」だが、現在符号化中だからPC停止に問題ないのは約3時間後か。
さて。
- 4時間弱でようやくencodingが終った。
これから差し替え作業…
の前に
dump&restore
後の変更点を反映だな。
変わったのは一つのディレクトリだけど45GBのディレクトリのうちどこが変わったか迄は把握していないので全部複写になると…
40分ほどかかるのか。
結構かかるな。
- 複写が終った。
また、複写中の変更は手作業で反映。
んで
shutdown -p
。
- 早速1TB HDを外して、そのsecondary SATAの場所にad6を戻す。
んで起動。
BIOSでも問題なく認識。
single user modeで立ち上げて/etc/fstabを修正。
のちmultiuser mode。
んで1TBにちゃんと複写できたかドキドキしながらad4の中身を潰す。
「
newfs -i 268435456 -m 0 /dev/ad4s1d
」。
んで、なんとなくfsck
をかけた後、mount
して「dump 0aLf - /dev/ad6s1d |restore xf -
」。
- やっぱりad4の複写のときと同じくらい使っているから同じくらい時間かかるか。
最初に出た終了予測では11時間強かかるようだ。
幸いにして終了予定時刻頃に録画予約はないようなので、何か特別な手を打つ必要はなさそうだ。
- 2008年1月4日
-
- 引続きdisk増強作業:
- 空読み約2時間で57MB/sぐらいまで遅くなってきた。
- さらに一時間。
48MB/sぐらいまで落ちた。
段々内周になっているのか。
- 朝起きたら無事終っていた。
今度は書き込み試験。
書き込みでも最初は72MB/sぐらい出ているようだ。
- 帰宅したら書き込みも無事終っていた。
読み込みとも4.6時間強。
- んで
sysinstall
経由でfdisk
しようとしたら…
なんかgeometryが変だとか怒られた。
とりあえずcommand lineで「fdisk -I /dev/ad6
」してあとはsysinstall
の中でbsdlabel
した。
んで「newfs -i 268435456 -m 0 /dev/ad6s1d
」かな。
- なんとなく
fsck
かけて、んで、えーと、ad4の中身を複写か。
「dump 0aLf - /dev/ad4s1d |restore xf -
」で複写。
出来れば次の録画予約までに終っていて欲しいけどどうなるかな。
- 大体12MB/sぐらいで進んでいるようだ。
ということは、次の録画予約に終っているとは思えないな。
実際最初に出た終了時間予測によると12:30後らしい。
- 2008年1月3日
-
- 1st PCの750GBの片方を1TB交換することにしてみた。
- 現在のad4, ad6のどっちを入れ換えようか。
今のad4のを1TBに複写してad4を外せばよいか。
いや待てよ。
今のad6は
newfs
し直したいんだよな。
んで、今のad4の内容を1TBに移したいんだよな。
とすると???
- ad6を外して1TBのをつける。
いや、まてよ。
ad4も問題あったかも。
- やっぱりad4もnewfsし直したいみたいだ。
とすると、付け替えとか複写の回数を最小化するためには…
- ad6を外して1TBのを接続
- 1TB HDの読み書きチェック
- ad4の中身を1TBに複写
- 1TBのを外して、ad4を戻す
- ad6の中身をad4に複写
- ad4をad6に繋いで、1TBをSATA0に接続
でいいかな。
いや、待てよ。
最終的に残しておきたい750GB HDはどっちにすべきか考えるべきだな。
もともとad4だったのを残すのがちょっといいかな。
- あれ?
なんかStep 4が謎だぞ。
えーと、えーと。
- ad6を外して1TBのを接続
- 1TB HDの読み書きチェック
- ad4の中身を1TBに複写
- 1TBのを外して、ad6を戻す
- ad6の中身をad4に複写
- ad4をad6に繋いで、1TBをSATA0に接続
でいいのか。
- さて、手順が決まったということで実作業は録画予約のタイミングをみてどうすればいいか考えねば。
- 購入したHDはWD10EACS。
なんかちょっと重いな。
試しに250GBのと持ち比べてみたら確かに重い。
- んでとりあえず
shutdown -p
側板を開けて掃除。
全体的には結構奇麗だけど積もるところは結構埃が積もっていたのをair duster + 掃除機で吸い込む。
んで、HDをはずそうと思ったら螺か。
そういえばそうだった。
ということは反対側の側板も外さなければならないのか。
- ということで、あきらめて後ろの大量のケーブルを外して、筐体を手元に引出し側板を外す。
しまった。
反対側は単にパチッとはめているだけで螺はなかった。
ちょっと無駄をしたが、せっかく開けたので埃取り。
- んで、側板を戻して、PC本体を、ほぼ元あった位置に移動。
電源以外のcableを接続。
で、750GB HDは同じのだからどっちを外せばいいのか分からないのだが、ad4は上にしたような気がするので、上を外す。
motherboardを見れば分かるんだろうけど、夜の作業で暗いし。
一応、懐中電灯で照らしながらの作業でもあるけど。
- んで1TB HDのjumperをSATA150にして接続。
PC本体へ電源cableも接続して起動。
BIOSでちゃんと認識していることを確認。
single user modeで起動。
一部、ad4に関係するところを修正してmulti-user modeへ。
ad4: 953869MB <WDC WD10EACS-00ZJB0 01.01B01> at ata2-master SATA150
- 違うじゃん。
最初に外すのはad6だった。
orz
これくらいだったら、やり直しの方が早いかな。
手順が、1st PCに記録されているというのは見えなくて問題だな。
2nd PCへ移動しておくか?
いや、そこまでしなくても大丈夫だとは思うが。
でもコピーの手間は大したことないからしておくか。
- んで、ad4を戻してad6を外して1TBを接続。
BIOSで確認後OS起動。
「
smartctl -a /dev/ad6
」で確認。
殆んど0で奇麗だ。
dd
で空読み試験。
おぉ。
最初の方だからというのもあるんだろうけど72MB/sぐらい出ているぞ。
かなり速い。
というか私が今まで見たSATA HDで一番速い。
でも、このペースが続いたとしても、4時間弱はかかるんだよな。
続きは明日起きた後かな。
- 2nd PCのCD driveがなんか開きにくくなっているな。
これも寿命かなぁ。
- RC5-72 challenge0.465%突破。
一昨日のペースだと全空間探索にあと1137年。
3年4倍で解読速度が向上するとすると28年。
- 半年ぶりぐらいにアキバに行った。
- ヤマギワソフトがsofmap 音楽CD館になっていた。
ポイントは無事移行出来たが、ちゃんと住所とか覚えていなくて難儀した。
適当に書いたのでonlineで正しいものに修正しようかと思ったら、まだ登録されていないみたいだった。
まぁ紙ベースだからまだ投入されていないんだろうな。
一週間ぐらいしたら確認してみよう。
しかしカードの厚みが3倍ほどになったり、残りポイントをカードをみて確認できない状況になっているのは頂けないな。
- んで、カードを更新してポイントを使ってCD×2を購入。
あと別の店で1TB HDを買ってみた。
実は現金の手持ちがあんまりなくてちょっと危なかった。
- その後、ssh全数攻撃を6回ほど防げているのでscript変更はうまく動いているようだ。
- 今冬の帰宅時室温最低記録更新。
でも20度。
- 2008年1月1日
-
- 暗号作成者になるには?
- 布団の中に壁のかけらと思しき粉を発見。
何かと思ったら壁の一部が内側に膨らんでいて壁紙が破れているのを発見。
入居時にはこんなのなかったぞ、と思いながら入居直前に内装を撮影したデジカメ写真を見たら…
写っているな。
どれくらい膨らんでいるかはよく分からないけど。
さて。
- 引続きssh全数探索攻撃対策:
- 0310 二つ目の実験にはいってからようやく次の攻撃が来た。
- 0320 どうやらちゃんと1行毎に起動プロセスを終了させれば1行毎にpipeのprocessが起動されるようだ。
ということで、scriptを修正して実験。
- 0323 手動でいくつか試した感じではうまくいっているけど、実際の攻撃だとどうなるだろうか。
次の攻撃早く来ないかな。
- いつものnotification schedule (1月まで):
1/7 Eurocrypt2008,
1/25 SASC'08
- 今月の日記
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特に断らない限りOSはFreeBSDを仮定しています。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。