計算機暗号屋日記 (2015年11月 霜月)
- 2015年11月30日
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- DCP-J4215Nの無線LANが久しぶりに不調。
IP addressをstatic設定にしてからは大丈夫だったのだが。
前回の電源off/onは11/9。
前回の無線LAN不調は10/17。
今回は、設定でLAN接続を一旦優先にして、それから無線にしたら接続が復活した。
電源off/onまでは要らないようだ。
- メモ: メモリカード復旧顛末記
- 2015年11月28日
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- 2015年11月25日
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- うちにある唯一のWindows 7マシンここのところWindows Updateに失敗続きで問題。
- 数ヶ月前にWindows Updateとなにかの操作を同時に実行していて強制終了させるはめになってからどうもWindows Updateがうまくいかないことがあった。
微妙にうまくいく時もあったので、放置していたのだが、さすがにそろそろまずい感じなので、今回、抜本的に対処することにした。
- とりあえずはエラーコード80070490ということだったので、Microsoftの説明するWindows Updateエラー80070490を見ながら対処。
OS diskがないので、システム更新準備ツールで対処したかったが、なんか、インストール中から進まないので、諦め。
- 自動トラブルシューティングツールも実行してみたが動作に変化なし。
- 色々調べているとWindowsシステム修復機能を試してみようなんて記事があったので、「
sfc /scannow
」を実行してみたが…
修復できなかった場所もあったようだ。
CBS.logを見たが巨大すぎてどう見てよいのだか分からない。
インストールディスクが提供されていないOEM modelというのが問題なのかも。
- 復元ポイントを見てみたが…
なんか外部メディアを要求されて、使えるポイントがなかった。
- PC購入時のマニュアルを見ると完全に出荷時の状態には戻せるみたいだけどそれもなぁ。
その、出荷状態に戻すためのDVDを作成はできるようだけど、それを使えば「システムの修復」はできるのだろうか。
- で、そのディスクを作ろうと思ったら…
ディスクの残り容量が足りないみたいだ。
うーん。
諦めて、とりあえずシステム更新準備ツールをもう一度試してみる。
で、寝る前にセットして朝まで放置。
- 朝見たら…
終っていた。
よかった。
- んで、早速Windows Updateしたら…
いくつかは当たったけどいくつかはエラーになった。
今度のエラー番号は80073701だった。
- とりあえずなんかいろんなものがdisk fullで失敗するようなので、ディスクを整理。
50GB以上空けたのでdisk fullの問題は解決したはず。
- よく分からないが、とりあえず再起動してもう一度「
sfc /scannow
」を実行。
- やはり「Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。」といわれて状況は変わらず。
- もしかしてsafe modeで起動したらできるかも、と思って調べたところF8を押しながら起動したらよいはずなのだが、普通にWindowsが起動してしまう、というのを数度繰り返した後、「もしかしてBIOS logoとかがでたあとでないと駄目?」ということで、F8を押すタイミングを遅くしたらsafe modeを選べるmenuがでてきた。
- んで、ここをよく見ると「コンピュータの修復」が選べたので、選んでみた。
で、「システムの復元」を選んでみたが、ここでもシステムの復元ポイントを選ばないといけないらしい。
一番古いのは2011年で、さらに外付メディア要求されたので、その次にしてみた。
しかし、それはこの作業を始めてからのものなので、あんまり期待できないな。
- とりあえず作業が終ったので、もう一度Windows Update。
とりあえずKB3101746だけを指定して実験。
やっぱり80073701がでた。
- safe modeで起動して「
sfc /scannow
」してみた。
それ以前に、safe modeにするためのF8を押すタイミングが難しい。
BIOS logoが消えてすぐにF8を押しっぱなしにするのでは早過ぎるようだし、Windows起動logoが出てからでは当然遅いので難しい。
- safe modeだからといって挙動に差はなかった。
んで、もう一度「システム更新準備ツール(KB947821)」を挑戦してみる。
- やっぱり前回と同じように「インストールの開始中」からなかなか進まないなぁ。
- 3時間ぐらいでインストールできた。
念のため再起動。
で、もう一度KB3101746だけを指定してWindows Update。
- やっぱりダメだった。
standalone installerを実行してみたところ「この更新プログラムはお使いのコンピュータには適用できません」とかいわれる…
- 2015年11月24日
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- 今朝、なぜだかwww.nhk.or.jpのDNSが引けなかった。
さっき引けるようになっていて結構面白いCNAMEがついていることを知った。
- なんか外部への経路がなくなっていて管理画面にも繋げなかったのでCG-WLR300NMの電源をoff/on。
復活。
前回の障害は11/3。
- 2015年11月16日
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- 2015年11月10日
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- HD recorderへの経路がなくなったので、CG-WLGAP01を再起動。
前回も11/4。
あれ?
復活しないぞ。
なんかGW-SC150Nではなくてのweb accessがイマイチな感じ。
一応accessできるのだが、なんか妙に遅い。
が、とりあえず再起動には成功した。
しかし、packet lossが40%とか、不安定だなぁ。
もう一度CG-WLGAP01を再起動したら…
ちょっとはましになった気がするけど、やっぱりイマイチだ。
ということで、ちょっとCG-WLGAP01とGW-SC150Nの物理経路をいじって、状況を改善させてみた。
- 2015年11月9日
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- DCP-J4215Nを一時的に移設。
電源を切って移設先でコンセントをさすと…
すぐに「電源を切ります」とかいって、その後、電源ボタンをどう押しても云ともすんともいわず。
ということで、また「電源が入りません」で電源を入れる。
入ったのはいいが、不調状態が続くのね…
で、移設先から戻した時にも電源cableをさしたら、勝手に電源が入って「電源を切ります」と出たので、そこで電源ボタンを長押ししたら…
とりあえず立ち上がった。
何だかなぁ。
- 2015年11月5日
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- ↓「
/etc/rc.d/ntpd restart
」だとcore dumpするけど、
「/etc/rc.d/ntpd stop
」して「/etc/rc.d/ntpd start
」だとcore dumpしなかった。
謎だ。
- ↓×2 いくつか
mergemaster
したらcore dumpしなくなったマシンもあるが全てではなかった。
うーむ。
- ↓そういえば一部
ntpq
でcore dumpしていたのが、しなくなっていた。
- 更新されたFreeBSD-SA-15:25.ntpを当てたら一部FreeBSDマシンでntpdがcore dumpして起動しなくなってしまった。
少なくとも10.1R/amd64と9.3R/i386。
なにが原因なんだろう。
何故か
-d
optionつきでは落ちないのだが。
- 2015年11月4日
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- 2015年11月3日
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特に断らない限りOSはFreeBSDを仮定しています。
本ページの主張等は著者の所属組織に全く関係なく、個人としてのものです。